先日、PC(Steam/GOG/Epic Gamesストア)製品版の発売が2022年4月7日に決定したレトロシューター「Forgive Me Father」ですが、新たに1C EntertainmentとByte Barrelがプレスリリースを発行し、まもなく迎える発売に先駆けて、激しいゲームプレイやゴア表現、2人のプレイアブルキャラクター、強大なボスとの戦闘を収録したローンチトレーラーを公開しました。
H・P・ラヴクラフトとクトゥルフ神話にインスパイアされた“Forgive Me Father”は、3D環境と手書きの2Dアセットを併用するクラシックな90年代系の一人称視点シューターで、コミックスタイルのビジュアルやラヴクラフト作品を直接引用するストーリー、ゲーム中にリアルタイムで変化しプレイに影響を与える正気度システム、独自のスキルツリーを持ち異なるストーリーが楽しめる2人のプレイアブルキャラクター(神父とジャーナリスト)といった要素を特色としています。
■ ゲームについて
コミックスタイルに仕立てられた、ラヴクラフトの小説から抜け出てきたような印象を与える独特なレトロホラーFPSで、プレイヤーは正気を保っている唯一の人物となって、答えと救いを求める旅に出ます。
ゲームプレイ中にダイナミックに変化する狂気の度合いに注意することで、追加のパワーを得ることができます。好みのプレイスタイルに応じてアクティブなスキルを選択し、それらを駆使して終わりのない悪に挑みましょう。ラヴクラフトを彷彿させるこの世界には、隠された場所や到達困難なエリアが多数あります。この狂気の場所の謎を解き、ストーリーの全貌を明らかにしましょう。
■ 1990年代の王道FPSを体感
3D環境でのコマ撮りアニメーション、対戦相手、2D要素:多数の敵とのダイナミックな戦闘の最中に得られる救急キット、ライフポイント、装填不要の武器、パワーアップ機能。
■ カスタマイズ可能な戦闘の体験
聖書を片手に、もう一方の手には未知の物質を動力源とする武器を握るプレイヤーは、人間性を維持するという難題に直面することになります。装備をどう進化させ、予測不能な敵の大群をどのように退けるかはプレイヤー次第です。
■ ダイナミックに変化する狂気の度合い
狂気は視聴覚だけでなく、ゲームプレイそのものにも直接影響を及ぼしますが、その度合いによってプレイヤーが受ける効果が変化します。
■ コミックスタイルの作風
手描きのグラフィックは、ゲームのスクリーンショットがまるで新しいコミックブックの一場面になるような、独特のコミックブック風にデザインされています。
■ ラヴクラフトのダークな小説そのものの雰囲気
ゲーム全体から、H・P・ラヴクラフト作品の特徴として知られる恐怖とホラーの雰囲気が伝わります。呪縛に囚われた終わりのない悪のパワーに取り囲まれ、絶望、狂気、混乱を味わい、答えを見つけて世界に理性と正気を取り戻したいという激しい欲求を体験しましょう。
■ 数多くのクライマックスとさまざまな寓話
取り憑かれた住民や最悪の悪夢から現れたような怪物など、完全に手描きで描かれた多様な世界では、手応えのある様々な敵が待ち構えています。
■ 2人のヒーローから選択
それぞれに独自の開発ツリーが備わっています。司祭またはジャーナリストの視点で物語を体験してください(早期アクセス期間後に利用可能)。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。