2018年初頭にジョン・シナがDuke様を演じる実写長編映画化が始動していた「Duke Nukem」ですが、その後の続報と進捗に注目が集まるなか、新たにHollywood Reporterが本作の新たな映画化を報告。なんとLegendary Entertainmentと“コブラ会”のクリエイター3人が“Duke Nukem”の新たな長編映画化に取り組んでいることが明らかになりました。
これは、Legendary EntertainmentがGearboxから“Duke Nukem”の映画化権を獲得し、“コブラ会”を生んだJosh Heald氏とJon Hurwitz氏、Hayden Schlossberg氏がプロデュースを担当するプロジェクトで、Assassin’s Creedの映画化を率いたJean Julien Baronnet氏もプロデューサーとして参加する予定とのこと。
今のところ、新たな映画化の監督やキャスト、制作に関する具体的なディテールは不明ですが、Gearboxもこの話題を紹介しており、さらなる続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
なお、2018年に計画が進められていたジョン・シナ主演のパラマウント版“Duke Nukem”映画については、既に計画が中止されているとのこと。
A king-sized movie update for Duke Nukem fans just dropped! ?? ?? ?
?? https://t.co/9T9GqdPz8X— GearboxOfficial (@GearboxOfficial) June 10, 2022
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