モバイル向けの新作MMOSLG「シヴィライゼーション:覇者の君臨」が本日正式リリース

2022年11月29日 12:07 by katakori
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「Sid Meier’s Civilization」

先日、国内向けのサービス開始が11月29日に決定したモバイル向けの新作MMOSLG「シヴィライゼーション:覇者の君臨」ですが、新たにネクソンが国内向けのプレスリリースを発行し、本作のサービス開始を正式にアナウンスしました。

リリースを祝う記念イベントやゲームの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。

モバイルMMOSLG 『シヴィライゼーション:覇者の君臨』正式サービス開始!

【TOPIC】

  • 「シヴィライゼーション」シリーズをベースに、シーズン制PvPを採用したモバイルMMOSLG
  • 3つのアプリマーケット(App Store、Google Play、Galaxy Store)にて、アジア同時リリース
  • リリース記念イベント開催

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、株式会社NDREAM(代表チョ・ソンウォン)が開発する新作モバイルMMOSLG『シヴィライゼーション:覇者の君臨』について、2022年11月29日(火)より、日本を含むアジア地域での正式サービスを開始いたしましたことをお知らせいたします。

『シヴィライゼーション:覇者の君臨』

『シヴィライゼーション:覇者の君臨』は、2K社開発の「シヴィライゼーション」シリーズをベースに、大型PvPコンテンツなどを実装したモバイルMMOSLGです。プレイヤーは「制覇」、「科学」、「文化」の勝利条件を戦略的に選択して文明を成長させる一方、「同盟」に所属して勢力拡大や対戦を行うことができます。シーズン期間中に最も多くの勝利ポイントを貯めた同盟が勝利する仕組みで、じっくり戦略を練って楽しむ従来の「シヴィライゼーション」シリーズとは一味違う楽しさをお届けいたします。

『シヴィライゼーション:覇者の君臨』には、織田信長、ガンジーなど、文明の中心となる14名の「指導者」が登場し、指導者ごとの歴史的なストーリーとともに時代発展を遂げながら、街並みの変化を楽しむことができます。「大将軍」、「大科学者」、「大芸術家」の3タイプの「偉人」は、本作で初登場となる武田信玄をはじめ、計30名が登場。さらに、「博物館&傑作」とミニゲームなど、本作だけの差別化された独自コンテンツをお楽しみいただけます。

主な特徴

シーズン制で行われる同盟間の大型PvP戦闘

MMOの特徴とSLG(シミュレーションゲーム)要素を併せ持つ本作は、これまでにない大型PvP対戦がメインコンテンツのひとつとなっており、戦術によって様々なゲーム展開を体験できます。さらに、同盟単位の外交によって、同盟の結成や和平条約の締結ができ、シーズンごとにフィールドでの共闘もお楽しみいただけます。

原作「シヴィライゼーション」シリーズの勝利要素を反映した戦略ゲーム

原作のコア要素である3つの勝利条件(制覇、科学、文化)を継承し、「シヴィライゼーション」ならではの楽しみを満喫できます。3つの要素いずれかで最高得点を達成すると、そのシーズンの勝者となるため、勝利条件に応じて様々な戦略を練ることが勝敗を分ける鍵となります。

燦爛たる文明の時代発展

プレイヤーが選択した文明ごとに、時代発展に伴う都市の変化を楽しめることも本作の魅力の一つです。時代は古代→古典→中世→ルネサンス→産業→現代→原子力→情報化時代の全8時代に分かれており、時代ごとに生産や研究のコンテンツが変動します。

「Sid Meier’s Civilization」
同盟外交
「Sid Meier’s Civilization」
文明の発展

時代発展をリードする指導者と偉人

全14文明が存在し、文明ごとの時代発展をリードする歴史的な人物、指導者たちが登場します。特色ある文明の中からいずれかを選択し、歴史的な指導者を介して自分の領地や同盟を発展させることができます。

キム・ユシンなど、これまでの「シヴィライゼーション」に未登場の偉人が新たに加わり、シーズンによって登場する新規偉人、覚醒偉人を集めるのも醍醐味の一つです。偉人は「将軍」、「芸術家」、「科学者」の3タイプに分かれており、タイプごとのステータスを保有しています。

博物館、傑作、探検、ミニゲームなどの差別化要素

「博物館」では、プレイヤー自身が有名な傑作を製作することができます。ミニゲームをプレイすることで傑作を獲得でき、博物館に展示することができます。傑作は複数のカテゴリーに分かれており、博物館レベルに応じて順次解放されます。

さらに「探検」コンテンツでは、偉人を選択して組み合わせながら、様々な状況下でのミニ戦闘を楽しむことができます。

「Sid Meier’s Civilization」
偉人招待
「Sid Meier’s Civilization」
博物館内の傑作

リリース記念イベント

『シヴィライゼーション:覇者の君臨』のリリースを記念して、様々な報酬が手に入るイベントを開催いたします。

シーズン1で中世時代以上に到達すると、ミッションをプレイすることができ、すべてクリアしたプレイヤーには、ミッションごとの報酬とともにシーズンショップで使える「シーズンコイン」をプレゼントいたします。

また、「成長イベント」で政庁レベル、傑作製作、蛮族撃破ミッション、パズルの指定難易度達成など、4つのミッションをクリアしたプレイヤーには、「食料」、「銀」をはじめとした様々な報酬をプレゼントいたします。

その他、曜日ごとのミッションをクリアするとランキングポイントを獲得でき、週替わりの報酬アイテムが手に入るログインイベントも開催予定です。

ネクソンコリア パブリッシングライブ本部 本部長 ソ・ヨンソクのコメント:

ネクソンにとって久しぶりの戦略シミュレーションゲームとなる『シヴィライゼーション:覇者の君臨』は、「シヴィライゼーション」のアイデンティティを継承しながらも、様々な独自コンテンツを取り入れているのが特徴です。文明の指導者になって、時代発展の妙味とシーズン期間中に同盟間で展開される競争の楽しさをぜひご体感ください。

[ゲームイメージ]

「Sid Meier’s Civilization VI」
「Sid Meier’s Civilization VI」
「Sid Meier’s Civilization VI」
「Sid Meier’s Civilization VI」
「Sid Meier’s Civilization VI」

【コピーライト表記】

ⓒ 2022 Take-Two Interactive Software Inc. & NEXON Korea Corp. & NDREAM All Rights Reserved.

【権利者情報】

■ Take-Two Interactive Software, Inc.

ニューヨークに本社を置くTake-Two Interactive Software, Inc.は、世界中のお客様にインタラクティブ・エンタテインメントをお届けする、ゲーム業界をリードするデベロッパー、パブリッシャーでありマーケターです。会社は主にRockstar Games、2K、Private Division、Zyngaを通じて製品を開発および販売しています。製品は、家庭用ゲーム機およびPC、スマートフォンおよびタブレット向けに開発され、実店舗における小売り、デジタルダウンロード、オンラインプラットフォームおよびクラウドストリーミングサービスにて販売されています。

会社の株式はNASDAQにおいてTTWOのシンボルで公開の取引が行われています。これに含まれる全ての商標および著作権は所有者の財産です。

■ 2K

2005年に設立された2Kは、ゲームコンソール、PC、スマートフォン向けのインタラクティブ・エンタテインメントを開発し、実際の販売およびデジタルダウンロードを行っています。

会社はVisual Concepts、Firaxis Games、Hangar 13、Cat Daddy Games、31st Union、Cloud Chamber and HB Studiosを含む多数の才能ある開発スタジオを子会社としています。

2Kのポートフォリオには現在、世界的なゲームである、NBA® 2K, BioShock®, Borderlands®、Mafia、Sid Meier’s Civilization®およびXCOM®ブランド、人気のWWE®2KおよびWWE®SuperCardフランチャイズ、そして商業的に好評を博しているPGATOUR®2Kが含まれています。

2Kと製品に関する追加情報は、2K.comおよび会社の公式SNSで確認できます。

■ 株式会社ネクソン https://company.nexon.co.jp/

1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする45を超えるゲームを、モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに190を超える国と地域でサービス展開しています。2021年、ネクソンはスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中のEmbark Studios ABを完全子会社化しました。

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