噂:イーライ・ロスが監督を務める映画「ボーダーランズ」の撮影をティム・ミラーが引き継ぎか、グラインドハウスに収録された“感謝祭”の長編映画化に関する話題も

2023年1月9日 11:15 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Borderlands」

2015年8月のアナウンスを経て、2020年2月にイーライ・ロスとクレイグ・メイジンの起用が決定し、2021年6月には撮影がほぼ終了したと報じられていた映画「ボーダーランズ」ですが、ケイト・ブランシェットやケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、ジェイミー・リー・カーティスといった超豪華キャストが出演する長編映画化の進捗に注目が集まるなか、新たにDeadlineが独占情報として本作の再撮影を報告。この新たな撮影を映画“デッドプール”や“ソニック・ザ・ムービー”シリーズ、“ラブ、デス&ロボット”等で知られるティム・ミラーが引き継ぎ、当のイーライ・ロスは、満を持して映画“グラインドハウス”に収録されたフェイク予告編「感謝祭」(Thanksgiving)の長編映画化に取り組むと報じられ話題となっています。

Deadlineの報告によると、互いに友人であるイーライ・ロスとティム・ミラー間の引き継ぎは円満に行われ、イーライ・ロスの名が本作の製作から外されることはなく、新たな撮影については2週間程度の期間を予定しているとのこと。

前述の通り、2021年6月には撮影の終了が近いと報じられた一方で、未だ主要キャラクターの外観や僅かなティザー映像さえ登場していない映画“ボーダーランズ”ですが、あの“デッドプール”を見事に映画化したティム・ミラーが本作にどんな混沌をもたらすのか、さらなる続報と進捗に改めて大きな注目が集まるところです。

余談ながら、(マチェーテと同時期に長編映画化の話題が浮上しながらもその後続報が途絶えていた)あの酷すぎる“感謝祭”の長編映画化については、2023年3月に撮影が開始され、予告にも出演していた俳優Jeff Rendellが脚本を手がけるほか、スパイグラスが製作を、ロジャー・バーンボームとイーライ・ロスがプロデュースを務めるとのこと。

情報元及びイメージ:Deadline

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.