Spelunkyを生んだゲームデザイナーDerek Yu氏を中心に、SkorpulacのEirik Suhrke氏やTime BaronsのJon Perry氏、Spunk and MoxieのPaul Hubans氏、MadhouseのPaul Hubans氏、さらにDownwellを生んだ麓旺二郎氏など、超豪華な開発者が参加するインディ8-bitコンピレーションとして、2017年8月にアナウンスされ話題となった「UFO 50」ですが、その後続報が途絶えている計画の動向と安否に注目が集まるなか、新たにDerek Yu氏が本作の進捗について言及。発表から5年が経った今も本コンピレーションの開発を継続していることが明らかになりました。
今のところ、“UFO 50”の具体的な進捗や新たな発売時期は不明ですが、Derek Yu氏の報告に併せて(キャンペーンのステージマップらしき)未見のスクリーンショットが公開されており、完成と発売に向けた続報に期待が掛かる状況となっています。
— Derek Yu (@mossmouth) December 30, 2022
■ 再掲:2017年8月に公開された“UFO 50”の概要
- “UFO 50”に含まれる多くのゲームは80年代の8-bitタイトルよりも僅かに小規模ながら、一部のタイトルはフルゲームとなり、コレクションの全てをクリアするには、100時間以上のプレイを要する。
- “UFO 50”は、80年代に存在した無名ながら進歩的な考えを持つ架空の企業が開発した、という設定のタイトルで、いずれも本当に実在した作品だと感じられるよう、Mossmouthが決定した固有の32色のカラーパレットやその他の制限による繋がりを持つ。
- 全てのゲームがシングルプレイヤーモードを持つほか、およそ3割のゲームがCo-opもしくは対戦マルチプレイヤーモードを搭載している。
- 価格は未決定ながら、簡単に購入できる価格を希望しているとのこと。
- パブリッシングはMossmouthが担当。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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