ハロウィンやニューヨーク1997、遊星からの物体X、ゼイリブといった数々の傑作を生んだ伝説的な映画監督であり、熱心なゲーマー(最近はFallout 76にどはまりし、Horizon Forbidden WestやRatchet And Clank: Rift Apart、Assassin’s Creed Valhallaもお気に入り)としても知られるジョン・カーペンター監督ですが、新たに監督が(これも予てからお気に入りの1作であり、過去に自ら映画化したいと発言していた)「Dead Space」について言及。水面下で「Dead Space」の映画化が進められているのではないかと注目を集めています。
ジョン・カーペンター監督は、これまで2013年5月と昨年10月に“Dead Space”を自ら映画化したいと発言し話題となっていましたが、新たにVariety誌がこの件に関する現状と動向を監督本人に質問したところ、監督は“Dead Space”の映画化について、既に別の監督が取り組んでいるのではないかと説明。自分に依頼は来ていないので、頼まれるまではやらないと伝えています。
ジョン・カーペンター監督は、そもそも“Dead Space”を映画化したいと語った発言がここまで広まるとは思っていなかったと振り返り、思いもよらず周りの皆が“いつやるんだ?”と期待するような状況になってしまったと説明しています。
なお、監督は“Dead Space”シリーズを全てプレイしており、発売が迫るリメイク版“Dead Space”も当然プレイするとのこと。
過去にEAが“Dead Space”の映画化を示唆したことはなく、ジョン・カーペンター監督の発言がどの程度事実に基づく発言なのか、今のところ詳細は不明ですが、御大による“Dead Space”映画化の夢が実現する未来はあるか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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