本日、Thermite GamesとMelancholia Studioがプレスリリースを発行し、戦士の死体でチームを組んで戦う高難易度なローグライクアクションRPG「Corpse Keeper」のSteam Early Access版リリースをアナウンスしました。
“Corpse Keeper”は、腐敗が進む生ける屍となり、悪魔を倒しながら教会の深部を目指すダークな中世ファンタジー作品で、プレイアブルな数十体の屍をはじめ、高難易度な近接戦闘、3人の屍で編成するチームシステム、倒した敵の骨と肉で新しい屍を産み出すチームの成長メカニクス、装備品によるキャラクターの強化といった要素を特色としており、早期アクセス版の発売に併せてゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
『Corpse Keeper(コープスキーパー)』は、高難易度なローグライク戦略アクションRPGである。限られた時間以内で敵の骨と肉を切り裂き、強力な生ける屍のチームを組み、悪魔を殺すために教会の奥を目指そう。
剣と剣がぶつかるようなリアル感ある戦いと、派手なスキルのどちらも楽しめる。多種多様な攻撃に対し、ガード、サイド回避、ローリング回避など様々な対応が必要になる。戦いから学び、さらなる強敵に挑もう。
Features
■ 豊富なキャラクター
数十人のキャラクターが登場し、各キャラクターには大量の迫力的なアクションが用意されている。
■ ディケイシステム
あなたが操作するキャラクターの正体は、魔法で接着されている骨と肉、「生ける屍」である。探索する度に「ディケイ」が進行し、100%に達すると、その屍が崩壊し二度と元に戻らない。「防腐剤」というディケイの進行を遅らせる手段があるが、メンバー編成は慎重に考える必要がある。
■ チーム編成
ディケイにより継続的にメンバーを失うが、と同時に敵を倒しその骨と肉を手に入れ、新しい屍も作れる。それは、安定的にチームメンバーを成長させることができず、常にメンバーの更新が発生することを意味する。ダイナミクにバランスをとることを学び、最後までチームを前進させなければならない。
■ リソース管理
デスカテドラルにはさまざまなリソースが存在し、それらは探索に不可欠である。しかしすべてのリソースを手に入れることが不可能な状況で、何を選び何を捨てるか決断しなければならない。
■ 予測不可能な探索
探索中に様々なインタラクティブイベントが発生する可能性がある。それらは探索の役には立つが、それ相応の対価も伴う。合理的に利用できれば探索が順調になるが、判断を誤れば失敗することになるだろう。
■ 豊富な装備品
装備品はキャラクターのステータスを向上させるだけでなく、様々なスキルをキャラクターに付与することもできる。ただし装備品スキルの威力を十分に発揮するには、チームの構成/敵のタイプ/現在のエリアなどいろんな要素を考慮しなければならない。装備品スキルは戦闘だけでなく、インタラクティブイベントにも影響するので、合理的な組み合わせる必要がある。
■ 没入感
様々なスタイルの探索エリアが6つ用意され、シリアスで暗黒な、圧迫感溢れる中世ファンタジーがここに。
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