2020年初頭から映画やTVシリーズ化の可能性が話題となり、昨年2月にはLeague of Legends短編アニメの監督を務めたDerick Tsai氏がトランスメディア部門の開発責任者に就任していた「Destiny」シリーズですが、2023年に前述したDerick Tsai氏の退社が応じられたメディア部門とプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにWarner Bros. DiscoveryやBlizzard Entertainmentで活躍したGabriel VanHuss氏がBungieに参加し、リニアメディア部門の責任者に就任したことが明らかになりました。
これは、Gabriel VanHuss氏のLinkedin情報から判明したもので、Bungieのリニアメディア部門は最高クラスのパートナーと社内のクリエイティブチームの橋渡しを行い、「Destiny」IPを新しい形態のメディアに拡大する計画を構築し実行する役割を担うとのこと。
今のところ、「Destiny」ユニバースの映画やTVシリーズ、アニメーション、コミック展開等に関する具体的なディテールは不明ですが、水面下でどんな計画が進められているのか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。