昨年11月に“Dead Space”の精神的な後継作となるデビュー作“The Callisto Protocol”のローンチを果たした「Striking Distance Studios」ですが、先月30人規模のレイオフを敢行したスタジオの動向に注目が集まるなか、本日スタジオがプレスリリースを発行し、スタジオの創設者兼CEOでThe Callisto Protocolのディレクターを務めたベテランGlen Schofield氏が“Striking Distance”を退社したことが明らかになりました。
また、Glen Schofield氏の退任に伴い、同じくVisceral Games出身の盟友であるSteve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが判明しています。
今のところ、Glen Schofield氏の今後に関する詳細は不明ですが、リリースには新たな機会を追求すると記されており、かつて“Dead Space”の誕生と成功を支え、その後Michael Condrey氏と共に“Sledgehammer Games”を設立したベテランの動向に大きな注目が集まるところです。
余談ながら、Striking Distance Studiosのデビュー作「The Callisto Protocol」は、昨年12月のローンチからおよそ1ヶ月で200万本販売を達成したものの、親会社であるKraftonは本作の予想販売目標を500万本に設定していたことから、韓国の大手証券会社が当時の目標株価や予想収益を引き下げ話題となっていました。
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