かつてVisceral GamesでDead Spaceの誕生と成功を支え、その後Sledgehammer Gamesを率いたGlen Schofield氏の新スタジオ“Striking Distance”のデビュー作として2020年12月にアナウンスされ、昨年12月はじめに海外ローンチを果たしたSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2月のシーズンパスコンテンツ展開が迫るなか、新たに韓国で本作の販売規模が報じられ、ローンチ初月に累計200万本を記録していることが明らかになりました。
これは、Kraftonの業績報告に基づく韓国大手証券業界(大信証券、サムスン証券、新韓投資證券、キウム証券、韓国投資証券、ヒュンダイ自動車証券)によるKraftonの目標株価調整から浮上したもので、各社が一斉にKraftonの目標株価や予想収益を引き下げた要因として、予想販売本数を500万本に設定していた“The Callisto Protocol”の販売が200万本に留まった旨が挙げられています。
なお、Kraftonの業績報告によると、(Krafton側のマーケティング費用を除く)本作の開発費は全体でおよそ2,000億ウォン(およそ1億6,000万ドル/206億円)に達しているとのこと。
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