脚本家マイケル・グリーンがNetflix映画「バイオショック」の進捗を報告、全米脚本家組合のストライキを経て制作が再開

2023年10月20日 10:39 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「BioShock」

昨年2月にNetflixと2K、Take-Twoが長編映画化を正式に発表し、監督が“コンスタンティン”や“ハンガー・ゲーム”シリーズのフランシス・ローレンスに、脚本が“アメリカン・ゴッズ”や“ブレードランナー 2049”で知られるマイケル・グリーンに決定した「BioShock」ですが、全米脚本家組合WGAと全米映画俳優組合SAG-AFTRAのストライキにより中断しているであろう制作の動向に注目が集まるなか、新たにマイケル・グリーンがColliderのインタビューに応じ、映画版の制作について最新の進捗を報告しました。

ストライキの前も後もNetflixは素晴らしい対応を続けていると語ったマイケル・グリーンは、WGAのストライキ終了に伴いフランシス・ローレンス監督やチームと定期的なミーティングを再開し、草稿を練り直し始めたと説明。皆が進行を楽観視していると伝えています。

マイケル・グリーンは皆がプロジェクトを愛していると語り、自分達が映画“BioShock”で見たいのは大きく拡がる悪夢の世界だと強調。近いうちに最新情報を紹介したいとのこと。

今のところ、映画「BioShock」のキャストや公開時期を含む詳細は不明ですが、前述の通り制作はまだドラフトの段階で、フランシス・ローレンス監督については“ハンガー・ゲーム”シリーズの最新作“The Hunger Games: The Ballad of Songbirds and Snakes”(邦題:ハンガー・ゲーム0)の公開が控えているほか、キアヌが出演する“コンスタンティン2”の製作も決定しており、“BioShock”のプロダクションや撮影がいつ頃本格化するか、今後の動向に改めて期待が掛かるところです。

情報元及びイメージ:GameSpot, Collider

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.