昨年2月にNetflixと2K、Take-Twoが長編映画化を正式に発表し、監督が“コンスタンティン”や“ハンガー・ゲーム”シリーズのフランシス・ローレンスに、脚本が“アメリカン・ゴッズ”や“ブレードランナー 2049”で知られるマイケル・グリーンに決定した「BioShock」ですが、全米脚本家組合WGAと全米映画俳優組合SAG-AFTRAのストライキにより中断しているであろう制作の動向に注目が集まるなか、新たにマイケル・グリーンがColliderのインタビューに応じ、映画版の制作について最新の進捗を報告しました。
ストライキの前も後もNetflixは素晴らしい対応を続けていると語ったマイケル・グリーンは、WGAのストライキ終了に伴いフランシス・ローレンス監督やチームと定期的なミーティングを再開し、草稿を練り直し始めたと説明。皆が進行を楽観視していると伝えています。
マイケル・グリーンは皆がプロジェクトを愛していると語り、自分達が映画“BioShock”で見たいのは大きく拡がる悪夢の世界だと強調。近いうちに最新情報を紹介したいとのこと。
今のところ、映画「BioShock」のキャストや公開時期を含む詳細は不明ですが、前述の通り制作はまだドラフトの段階で、フランシス・ローレンス監督については“ハンガー・ゲーム”シリーズの最新作“The Hunger Games: The Ballad of Songbirds and Snakes”(邦題:ハンガー・ゲーム0)の公開が控えているほか、キアヌが出演する“コンスタンティン2”の製作も決定しており、“BioShock”のプロダクションや撮影がいつ頃本格化するか、今後の動向に改めて期待が掛かるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。