昨年12月に、製品版1.0のローンチを果たしたダークファンタジーテーマの新作ローグライクシティビルダー「Against the Storm」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseがプレスリリースを発行し、2024年内の実装を予定している新コンテンツをまとめた最新のロードマップを公開しました。
次期無料アップデートとなる1.2は、都市の生産と消費の傾向を確認するための新たなウィンドウやブライトポストのアップデート、ワールドイベント固有のアート、中南米のスペイン語ローカライズの追加を特色としています。
また、年内の配信を目指すDLCは、追加のプレイアブル種族や新たなバイオーム、建物、イベント、特性、指令といった新要素を導入するとのこと。
『Against the Storm』が2024年中に配信されるDLCや無料追加コンテンツについて発表
嵐が少し落ち着き、開発者たちが人気のローグライクシティビルダーの今後の展望を明かす
2024年2月9日 – Hooded Horseは、Eremite Gamesによるベストセラータイトル、ダークファンタジー・ローグライクシティビルダー『Against the Storm』の今後のロードマップが発表されましたことをお知らせいたします。この度公開されたロードマップでは、今後配信予定の2つのパッチ、そして将来的なDLCに関することが明かされています。
最新の1.1アップデートが配信されて間もなく、Eremite Gamesの開発チームは、今後のアップデート展開に関する初期ロードマップを公開しました。少なくとも2つの大型パッチが予定されていること、そして今年中のDLCリリースを目標としていることを発表しています。
次の無料パッチとなる1.2アップデートでは、ワールドイベントに固有アートが追加されるほか、中南米諸国のスペイン語圏へのローカライズサポート、ブライトポストのアップデート、そして都市の生産と消費の傾向を確認するための新しいウィンドウが追加される予定です。その後は、1.3アップデートも予定されていますが、今はまだ草木が生い茂る森林と激しいブライトストームのせいで見通しがつかないようです…
DLCに関しては、開発チームは今後の数か月間、以下のようなコンテンツを模索していく予定です:
- 追加プレイアブル種族
- 追加バイオーム
- 新たな建物やイベント、特性や指令など
『Against the Storm』にDLCに関する具体的な詳細は、また後日お伝えさせていただきます。
ロードマップの詳細は、こちらからご覧ください。
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