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“Moonlighter”や“The Mageseeker: A League of Legends Story”で知られるDigital Sunの新作として、昨年7月にアナウンスされたタワーディフェンス/RTS「Cataclismo」ですが、新たにDigital Sunが本作の配信日を発表し、PC Steam向けに2024年7月16日の発売を予定していることが明らかになりました。（国内Steamは7月17日）

また、発表に併せて、要塞の構築や敵との戦闘、世界の探索と美しいビジュアルをはじめ、20時間を超えるキャンペーンや幾つかのゲームモード（スカーミッシュとクリエイティブ、サバイバル）を含む“Cataclismo”の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。

PC向けの新作「Cataclismo」は、巨大な災害で壊滅した世界を舞台に、人類最後の都市を出発した探検隊となり文明の再建を目指す要塞建築RTSで、発見した廃墟を取り戻すために要塞化する建築システムや襲い来る怪物から砦を守るタワーディフェンス要素を特色としています。

Cataclismo

Cataclismoは、Moonlighterの製作陣が贈るリアルタイムストラテジーとタワーディフェンスを組み合わせた作品だ。荒廃した世界で人類最後の砦を守るべく、要塞を建設して押し寄せる霧魔の群れを退けよう。希望、再生、コミュニティをテーマにした物語の中で包囲網を耐え凌ぎ、霧を打ち払え。

■ 自分だけの要塞を建設

昼は建築士に夜は指揮官になろう。プレイヤーは資源を集め、LEGO®に影響を受けたシステムで戦術的な構成や気候、罠、部隊配置を考えながら自分だけの要塞を建設することになる。夜が来ると、敵の群れがすべてを引き裂くべく襲来する。リアルな物理演算により、落ちる破片ですら敵味方問わずダメージを与えてしまう！

■ 要塞を発展させよう

壁の中では休む暇などない。特定の重要施設を建てたり新たな繁栄レベルに到達して、要塞の稼働効率をさらに向上させよう。アップデートを重ねるごとに、新たな建造物や強力な兵士、霧魔を消し炭にする火矢などの高火力兵器がアンロックされる。繁栄すればするほど、容易に包囲網に耐えられるようになるだろう。

■ 夜を耐え抜け

様々な種類の兵士たちを巧みに指揮して、それぞれの役割に最適な位置に正確に配置しよう。本作では配置場所の高さでさえ重要ポイントであり、1mごとにカウントされるほどだ！熟練の弓兵や爆破が得意な砲兵、大柄な広撃兵、それぞれが包囲戦中に自動的に発動する固有スキルを持っており、敵を妨害する罠を設置してくれる。

■ 希望と故郷の物語

カタクリスモは世界を崩壊させてしまった。しかし…それでも再建できるとしたら？吹き替えとムービーシーン含めた30時間のボリュームを誇るシングルプレイヤー・キャンペーンを通じて、プレイヤーは希望と故郷の物語の中でレディー・イリスと協力しつつ次第にゲームシステムのすべての習得していくこととなる。

■ 思うがままにプレイ

シングルプレイヤー・キャンペーンに加えて、Cataclismoでは多種多様なモードが用意されている。霧魔の波が永遠と押し寄せ、次第に難易度が上昇していくサバイバルモードや怪物に自分の作品を壊されることなく好きなだけ建設できるクリエイティブモード、巧妙に手作りされた選りすぐりのマップに挑むスカーミッシュモードなどが登場。

■ 特徴

• LEGO®に影響を受けた、頭を使って1つ1つ積み重ねていく建設要素。
• 物理演算を搭載した100種類を超えるピースを組み合わせて要塞を建設。
• 城壁の内側で生活と生産を最適化。
• 毎夜襲いくる霧魔の大群に備えて要塞を防衛。
• 個性豊かな専門技能を誇る精鋭部隊を展開。
• 火炎放射器や毒、トゲ罠などの攻城兵器。
• 約30時間のキャンペーンに加え、際限なくプレイできるクリエイティブ、サバイバル、スカーミッシュなどの各種モード。
• 危険な霧に覆われた世界を描く、美麗なコミック風アート。