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先日、“Moonlighter”や“The Mageseeker: A League of Legends Story”で知られるDigital Sunの新作としてアナウンスされたタワーディフェンス/RTS「Cataclismo」ですが、週末にDigital SunがSteamページを更新し、Steam Next Fest向けにリリースされた無料デモ（※ 日本語対応済み）の配信延長を報告。当面のあいだ、Steamページから利用できることを発表しました。

PC向けの新作「Cataclismo」は、巨大な災害で壊滅した世界を舞台に、人類最後の都市を出発した探検隊となり文明の再建を目指す要塞建築RTSで、発見した廃墟を取り戻すために要塞化する建築システムや襲い来る怪物から砦を守るタワーディフェンス要素を特色としています。

Cataclismo

最初に現れたのは“ペルラ”。それは天からの贈り物だった。次に現れたのは楽園。それは我々の傲慢さの結晶だった。その次に訪れたのは、霧、恐怖、そして大変動─“Cataclismo”だった。

恐ろしい霧に支配された世界で生き抜こうとする人類のために、塔と壁を築き、守り抜け。人類は何世代にもわたり、最後の都市のふもとで霧の中にうごめく青白い怪物の群れに耐え忍んでいた。だが、怪物─“ホラーズ”は力を強めている。『Moonlighter』と『The Mageseeker』を手がけた制作チームによる要塞建設リアルタイムストラテジーゲームで、探検隊を率いて失われた王国の遺跡へ向かい、世界を人類の手に取り戻せ。霧を制圧し、一歩ずつ文明を再建するのだ。

■ 要塞を築け

直観的な建設システムで、壁、橋、塔を繋ぎ合わせていこう。頑丈な建造物を作り上げ、ホラーズの容赦ない襲撃を耐え抜くのだ。外壁や防壁が破られてしまったら、時を止めて兵士たちに生存の機会を与えよう。

■ 過酷な世界で恐怖と戦え

夜が訪れるごとに、邪悪な軍勢が都市を脅かす。熟練の弓兵、火を噴く砲、強力なトラップを配置して、壁に迫りくる怪物を追い払え。だが、霧に包まれた森では有効だった戦略も、襲い来る霧の海や、恐ろしい深淵の闇においては役に立たないだろう…

■ 明日に備えよ

夜が明けたとしても、霧が残っている限りホラーズは襲ってくる。不測の事態に備え、RTSエコノミーで物資の収集と管理を行い、新たな技術を研究しよう。マップを隅々まで探索し、鉱脈や、打ち捨てられた物資の箱を見つけられるだけ見つけるのだ。

■ 砕けた世界に光を灯せ

優秀な神秘学者のアイリスが、最後の都市“シウダード・オガー”の戦場を歩んでいく物語を体験しよう。この物静かな学者は、密かに人類の未来を宿している。かつて孤児だった彼女の身体には、人類の未来が収められた、小さく輝く“ペルラ”が埋め込まれていたのだ。

■ 創造性を発揮しよう

クリエイティブモードなら、敵に作品を壊される心配なしに、大がかりな中世の城を自由に作り上げることが可能だ。または中世風ダークファンタジーのキャンペーンで、未知の領域へと分け入りながら、前線の野営地のために無骨な防壁を設計しよう。