国内Nintendo Switch版「Wargroove 2」が本日発売、PC向け日本語ローカライズの追加も

2024年3月14日 11:00 by okome
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「Wargroove 2」

昨年10月にローンチを果たした人気ターンベースストラテジー“Wargroove”のナンバリング続編「Wargroove 2」ですが、新たにChucklefishがプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版「Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)」の配信開始をアナウンス。国内のニンテンドーeショップから利用可能となりました。

また、国内Nintendo Switch版の発売に併せて、予てから対応が予告されていた日本語ローカライズを導入するPC向け1.2.6アップデートの配信がスタートしています。

参考:昨年公開された“Wargroove 2”のローンチトレーラー

「Wargroove 2」は、初代の戦いから3年が経過したオーラニアを舞台に、新たな勢力が引き起こした新しい騒動を描くターンベースストラテジーで、3つのキャンペーンや新しい“グルーヴ”システム、ローグライクな新モード“コンクエスト”、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤー、日没後に戦うナイトモード、本格的な機能を備えたゲーム内エディタといった要素を特色としています。

オーラニアの地に再び不穏な影が忍び寄る……高評価ドット絵ターン制ストラテジーの続編『Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)』Nintendo Switch™️版リリースのお知らせ

本日 Chucklefish は、前作からさらなるパワーアップを遂げた高評価ドット絵ターン制ストラテジーゲーム『Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)』を、Nintendo Switch™️にてリリースいたします。また、2023年10月にリリース済みの PC(Steam)版にも架け橋ゲームズによる日本語ローカライズのアップデートが既に行われています。

さらに、発売記念セールといたしまして2024年3月27日まで、Nintendo eShop では、定価から20%オフの1,840円(税込)にてお買い求めいただけます!

女王「マーシア」とその盟友たちが古代の敵を打ち破り、オーラニアに平和を取り戻してから3年。再びこの地に不穏な影が忍び寄っています……。「The Game Awards 2019」の”Best Strategy Game”にもノミネートされた『Wargroove』の続編を、是非お楽しみください!

『Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)』とは

高い評価を獲得したドット絵ターン制ストラテジーの続編だ!

「Wargroove 2」

ウォーグルーヴが帰ってきた!

ターン制ストラテジーゲーム『Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)』で、新登場の司令官たちと共に「グルーヴ」を駆使しながら、陸・海・空に広がった戦場に乗り出そう!

オーラニアの浜辺で事件が発生した。野心を抱く新興勢力が、破滅をもたらす禁じられた遺物を発掘したのだ。彼らは繁栄のためにどこまで突き進むのか? 意外な友情、未知の強敵、そして、醜悪な復讐劇が交差する新しい冒険が始まろうとしている……。

「Wargroove 2」
「Wargroove 2」

ゲームの特長

一新されたグルーヴシステム

グルーヴとは司令官が持つ固有のスキルで、戦況をひっくり返す力を秘めている。『Wargroove 2』では、新たなグルーヴシステムを実装。司令官のグルーヴアビリティをスーパーチャージして、勝利への道を切り拓こう。

ローグライク・コンクエストを進めよう

「コンクエスト」はローグライク要素のある新しいシングルモードだ。テンポが速く、ほどよいボリュームの戦闘では、ひとつひとつの選択がやがて大きな影響を及ぼすことになる。ゴールドと体力は全ての戦闘で引き継がれ、使い捨てのユニットは1つたりとも存在しない。司令官と部隊構成を選択したら、勝利への道のりを描こう!

新たな兵法を生み出そう

決められたルールにはもうウンザリ? なら、自分の手でルールを変えてみよう! ゲーム内のエディターを使えば、カスタムマップ、カットシーン、ストーリーを思いのままに作ることだってできる!

協力・対戦モード

ローカルでもオンラインでも! 最大4人で遊べる協力・対戦モードをプレイしよう。自由なカスタムルールと非同期プレイが特徴。

「Wargroove 2」
「Wargroove 2」

『Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)』詳細

【デベロッパー】Robotality について

Robotality は、2013年初めに Bachmann 兄弟が Nia Schmidheiny と協力して設立した独立系ゲーム開発スタジオです。ドイツを拠点としていますが、世界中の人々と一緒に仕事をしています。代表的なタイトルは『Halfway』『Pathway』など。

公式サイト : http://www.robotality.com/

【デベロッパー / パブリッシャー】Chucklefish について

魅力的なピクセルアートが特徴のインディーゲーム開発と販売を手がけるロンドンを拠点としたスタジオです。スタジオ初の開発タイトル『Starbound』の成功を皮切りに、『Wargroove』の開発や、『Eastward』『Wildfrost』などのパブリッシングをサポートしてきました。

現在では18人のフルタイムスタッフが力を合わせて、ピクセルアートファンの心に残るようなタイトルを世界中に届けています。

公式サイト : https://chucklefish.org/

【本ゲームの日本語版 窓口担当】架け橋ゲームズについて

架け橋ゲームズは「日本と海外の架け橋」となるべく、海外インディーゲームの日本市場向けローカライズやリリース支援を行っているプロフェッショナル集団です。2013年の設立以来、『Enter the Gungeon』『Overcooked®シリーズ』『Dead Cells』『Hollow Knight(ホロウナイト)』『Eastward(イーストワード)』『Cult of the Lamb』『Cassette Beasts』『Sea of Stars』など300以上のタイトルをサポートしてきました。また、2023年7月にはパブリッシング事業の開始を発表。同年9月に最初のパブリッシングタイトルとなる『Sagres』をリリースしました。そして現在、2作目となる『SONOKUNI』を本年リリースに向けて鋭意制作中です。

公式サイト : www.kakehashigames.com
X(旧 Twitter): @kakehashigames

情報元及びイメージ:プレスリリース

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