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先日、次期アップデートの概要をご紹介したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、5月21日の海外コンソール版ローンチが迫るなか、昨晩予定通り多数の改善と幾つかの新要素を導入するコンテンツアップデート（v1.2）の配信が開始され、新たなプレイアブルキャラクターとなる女性ハッカーや追加のサイバースペースを含む最終戦の刷新を実装したことが明らかになりました。

“System Shock”の1.2アップデートは、新たなメカニクスとユニークなフローを用いた最終決戦の全面的なリワークやニューゲーム設定から選択可能となるプレイアブルな女性ハッカー、Cloud Sync対応、Alpha-Strainの敵とAvian Mutant向けの新たな攻撃、Cyborg Diegoの新たな移動オプション、敵のAIと行動の改善、Easy難易度向けのミッション用ウェイポイント、ゲームオーバー画面のスキップ、より大きなジャンクアイテムをリサイクルできるよう、Recycle Stationのインベントリサイズを3×3から4×3に増加するといったQoL改善や膨大な数の修正と調整を特色としています。

また、コンテンツアップデートの配信に併せて、本作の55％オフセールがスタートしていますので、歴史的な名作のリメイクが気になる方は早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。（セールは4月26日まで）