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本日、Writers Guild of America, EastとWriters Guild of America Westが主催する2024全米脚本家組合賞の授賞式が実施され、ドラマ「The Last of Us」がテレビ・ニューメディア部門の新シリーズ賞を獲得したことが明らかになりました。

「The Last of Us」は、デボラ・カーンが制作を率いた“ザ・ディプロマット”とジェームズ・マースデン主演のコメディ“ジュリー・デューティ ～17日間の陪審員体験～”、ライアン・ジョンソン監督の新作“ポーカー・フェイス”、ハリソン・フォードとジェイソン・シーゲルが共演した“シュリンキング：悩めるセラピスト”を抑え、ニューシリーズ賞を獲得。

なお、今年のテレビ・ニューメディア部門は、“メディア王 〜華麗なる一族〜”がドラマシリーズ賞を、“一流シェフのファミリーレストラン”がコメディシリーズ賞、“BEEF/ビーフ”がリミテッドシリーズ賞、“クイズ・レディー”がテレビ映画賞を獲得しています。