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今年5月に“血塗られた美酒”完結後のゲラルトを描くコミック“The Witcher: Corvo Bianco”がリリースされた「ウィッチャー」ですが、新たにDark Horseが“ウィッチャー”のさらなるコミック「The Witcher: Classic Collection」を発表。1993年から95年に掛けてポーランドでリリースされた初のコミックシリーズを遂に英訳することが明らかになりました。（参考：国内Amazon）

今回のコレクションは、ポーランドの著名なSci-Fi/ファンタジー小説家Maciej Parowskiが脚色、原作小説の挿絵も担当したアーティストBoguslaw Polchがアートを担当し、幾つかの原作と一篇のオリジナルをコミック化した“The Road of No Return”と“The Betrayal”（オリジナル）、“Geralt”、“The Lesser Evil”（小さな悪）、“The Last Wish”（最後の願い）、“The Bounds of Reason”（可能性の限界）の英訳版を1冊にまとめたもので、発売は2025年3月18日、価格は29.99ドルとなっています。