2022年2月にNetflixと2K、Take-Twoが長編映画化を正式に発表した「BioShock」ですが、全米脚本家組合のストライキを経て昨年10月に制作が再開した映画版の動向に注目が集まるなか、新たに本作のプロデュースを務めるお馴染みロイ・リーが映画の進捗に言及し、現在も製作を続行していることを明らかにしました。
これは、昨日開催されたSDCCパネルに登壇したロイ・リーが明言したもので、前述通り製作は現在も進められているものの、Netflix映画部門の戦略的な変更に伴い予算が縮小され、巨額の資金を投じる予定だった当初の計画よりも、比較的控えめなアプローチでよりパーソナルな作品に再構成されるとのこと。
今のところ、映画版“BioShock”の進捗は不明ですが、ロイ・リーは現在も(当初の発表通り、“コンスタンティン”や“ハンガー・ゲーム”シリーズで知られる)フランシス・ローレンスが監督を務めていることを明言しており、さらなる続報に改めて注目が集まる状況となっています。
余談ながら、昨年10月に制作が再開された際には、本作の脚本を手がけるマイケル・グリーンが映画化のコンセプトについて言及し、製作陣が目指しているのは“大きく拡がる悪夢の世界”だと説明していました。
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