かつてid Softwareで新生DOOMの誕生と成功に貢献したEmanuel Palalic氏(CEO兼ゲームディレクター)とGarrett Young氏(COO兼ゼネラルマネジャー)をはじめ、idやActivision、Naughty Dog、Crystal Dynamicsで活躍したベテランたちが集う新スタジオとして、今年3月に設立された“emptyvessel”ですが、ミック・ゴードン氏が参加するデビュー作の動向に注目が集まるなか、新たにemptyvesselがデビュー作「DEFECT」を正式に発表。人類最後の都市が舞台となるサイバーパンクテーマの分隊ベースシューターを開発していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作「DEFECT」は、4人一組の分隊をベースに最大4チームが戦う没入型のオブジェクティブシューターで、体制側とギャング側に分かれる勢力や(密輸や暗殺、逮捕等を含む)複数のオブジェクティブ、マッチの展開や勝敗に影響を与えるピックアップ、PvPやCo-opモードといった要素を特色としており、ディストピアな本作の世界観とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
なお、本作の開発には前述の2人に加え、Weta Digitaで活躍したWei Ning氏(CTO)や元idのシニアコンセプトアーティストAlex Palma氏、Naughty Dogにも在籍した経歴を持つBioWareの元リードアニメーターRico Flores氏の参加しているほか、お馴染みミック・ゴードン氏がデビュー作のサウンドスケープを担当することが報じられていました。
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