今年1月に30人規模のレイオフを実施し、4月には(Take-Twoとの提携終了に伴い)セルフパブリッシングタイトルとして開発を進めていた未発表新作“Project Dagger”のキャンセルが報じられた「People Can Fly」ですが、昨晩同社のCEO Sebastian Wojciechowski氏が声明を発表し、今年2度目となるレイオフの実施を報告。120名を超える規模の従業員を解雇することが明らかになりました。
Sebastian Wojciechowski氏の報告によると、今回のレイオフは長期に渡って続くビデオゲーム市場の不況に対処すべく、セルフパブリッシング事業の縮小を図るためのもので、予てから開発を進めていたプロジェクト“Victoria”が中止となるほか、プロジェクト“Bifrost”の開発規模を縮小し、一部チームが再編されるとのこと。
また、セリフパブリッシング事業の縮小に伴い、今後は新たな受託開発業務と単体のインディーゲーム開発に注力することが報じられています。(※ Microsoftと提携しているプロジェクト“Maverick”の開発は継続中と見られる)
Important update from Sebastian Wojciechowski, CEO. pic.twitter.com/UeDV97zEoB
— People Can Fly (@PCFPeopleCanFly) December 10, 2024
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