先日、「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」(Suicide Squad: Kill The Justice League)のシーズン4エピソード7が始動し、次のエピソード8を以てシーズン運用と開発の終了が決まり話題となりましたが、新たに本作の追加コンテンツ開発に参加していた「Warner Bros. Games Montreal」がホリデーシーズンを目前に99人規模のレイオフを実施したのではないかと注目を集めています。
これは、カナダの国営放送メディア“Radio-Canada”が12月12日付けで報告したもので、Radio-Canadaに情報を提供した関係者によると、(“スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ”のシーズンコンテンツ開発終了が発表された日と同じ)今週月曜の朝にビデオ会議が実施され、スタッフに業務を提供する十分なプロジェクトがないと告知されたほか、解雇されたスタッフには、新たな仕事を求め社内カウンセラーに相談するか、新しい業務が生じた際に復帰できる呼び戻しリストに名前を載せるか、2つの選択肢が用意され、8週間以内にスタジオを去る必要があるとのこと。
今のところ、WB Gamesによるモントリオールスタジオのレイオフはアナウンスされていませんが、Radio-Canadaは下請けの品質保守チームとしてスタジオに参加しているKeywordsの従業員を含め、全体でおよそ3分の1のスタッフが影響を受けていると報告しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。