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先日、オープンアルファテストの実施がアナウンスされたポーランドのAnother Angle Gamesが開発を進めている独創的な幕末ファンタジーストラテジーRPG「Shadow of the Road」ですが、新たにAnother Angle GamesとパブリッシャーOwlcat Gamesがプレスリリースを発行し、オープンアルファテストの開幕をアナウンス。本日からSteam経由でアクセス可能となっています。

今のところ、オープンアルファテストの実施期間は不明ですが、“Shadow of the Road”のアルファ版には、それぞれにユニークなアビリティを備えた4人のプレイアブルキャラクターが用意されるほか、ボス戦を含むメインバトルをはじめ、追加コンテンツやゲームのロアとメカニクスを深く掘り下げる多彩なサイドクエストも楽しめるとのこと。

なお、アルファの対応言語は英語と中国語のみですが、オープニングのナレーションや主要キャラクターの一部ボイスアクト、カットシーンの一部セリフは全て日本語で収録されていますので、興味がある方は早めにオープンアルファをプレイしておいてはいかがでしょうか。

PC向けの新作「Shadow of the Road」は、幕府軍と新政府軍が激突した1868年の戊辰戦争に、（イギリス東インド会社ならぬ）イギリス東日本会社が介入し、蒸気機関で駆動する機械や魔法、妖怪が入り乱れる架空の幕末を舞台に、徳川幕府の忍者が雇った浪人となって、日本の命運を左右する巨大な力を持つ謎の少年を守る危険な任務が描くターンベースRPGで、それぞれに異なる過去や目的、能力を持つコンパニオンや歴史上の人物たち、侍の戦い方を取り入れたターンベース戦闘といった要素を特色としています。