先ほど、“ウォーハンマー”ビデオゲームに特化したイベント“Warhammer Skulls 2025”の放送がスタートし、お馴染みOwlcat Gamesが開発を手がける新たなW40k CRPG「Warhammer 40,000: Dark Heresy」が正式にアナウンス。ローグトレーダーに続いて、2008年に発売された“Dark Heresy”をベースにした新作の開発を進めていることが明らかになりました。
「Warhammer 40,000: Dark Heresy」は、オリジナルの“Dark Heresy”と同じく異端審問庁のアコライトとなり、異端者の調査を行う異端審問官CRPGで、個性的なメンバーが揃うウォーバンドやターンベース戦闘といった要素を特色としており、発表に併せてアニメーション映像とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
Warhammer 40,000: Dark Heresy
■ 潔白は、無実の証にはならぬ
『Warhammer 40,000』の豊かな世界観に根ざしたCRPGで、遠い未来のグリムダークな世界にて異端審問官としての務めを果たしましょう。異端審問庁のアコライトとしての奉仕が、今始まる――すべての決断が重くのしかかり、正義など存在せず、救済と破滅は紙一重。緻密に構築されたストーリーの中で、異端者を捜査し、多様なウォーバンドを指揮しながら、キャリクシス星域の運命を左右していきます。異端審問庁の組織としての詳細な描写や、それが操る権力、官僚制度、今までにないようなむき出しの内部紛争といった膨大な力を探求しましょう。
異端審問官として、一つの重要な使命があります。それは、必要があればどんな手を使ってもゼノの汚染、異端者の裏切り、そして変異体の脅威からも帝国を守ることです。すべての希望が数十年前に失われた地で、皇帝陛下の意志を伝える者として、狂気に満ちたタイラント星の謎を解き明かし、〈永劫なる闇〉がもたらす最悪の恐怖を乗り越えましょう。
■ 代償を問わず、真実を暴け
あなたの任務は、キャリクシス星域に潜む異端者を徹底的に調査することです。人類滅亡の危機に立ち向かう最後の砦として、誰もが目を背けるような場所に隠された腐敗を暴き出します。非道な謀略を暴き、容疑者を尋問し、丹念な調査で陰謀の謎を解きましょう。救済の名のもとに、どこまで破滅の道を歩む覚悟があるか――問われているのは、それだけです。
■ 闇の中でも、あなたは一人ではない
異端審問庁のウォーバンドは皆、個性的であり、あなたのウォーバンドも例外ではありません。カタチアンの死地惑星出身のベテラン・ガーズマンといった忠実な帝国の家臣から、鳥のようなクルートの傭兵などの非道なゼノまで、多彩なメンバーが揃っています。彼らはそれぞれ独自のゲーム体験を提供し、フルボイスの会話で物語に新たな視点をもたらします。
■ 戦い方は自分次第
ターン制の戦闘では、綿密な計画と冷徹な効率性が勝利の鍵となります。敵の弱点を狙い、各パーティーメンバーの士気を高く維持することで、戦いを有利に進められます。士気を効果的に管理すれば、メンバーの戦闘能力を最大限に引き出すことが可能です。複雑ながらも洗練されたシステムにより、深い相互作用が実現され、戦闘中のすべての判断が影響を与え、一つ一つのキルが格別の満足感をもたらします。
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