昨年4月にデビュー作“Tales of Kenzera: ZAU”(ザァオ:ケンゼラの物語)をリリースした俳優アブバカル・サリム率いる“Surgent Studios”ですが、新たにSurgent Studiosと“Palworld”を生んだPocketpairのパブリッシング部門Pocketpair Publishingがプレスリリースを発行し、Surgent Studiosの次回作となる一人称視点のサイコロジカルホラー「Dead Take」をアナウンス。PC向けに2025年内の発売を予定していることが明らかになりました。
「Dead Take」は、エンターテインメント業界における権力と腐敗を描くホラーゲームで、今後数週間のうちに本作に登場する豪華な俳優陣が発表されるとのこと。
Dead Take
行方不明の友人を探し出し、隠された真実を暴け。
『Dead Take』であなたは俳優として、電話に出ない友人を案じるところから物語を始める。ショービジネスの華やかさの裏に潜む腐敗へと足を踏み入れ、友人が消息を絶つ直前にいた場所、陰鬱な雰囲気の漂う豪奢な邸宅へと向かう。
不気味な人型の影に取り憑かれたあなたは、オブジェクト系パズルを解き、道中で見つけた映像の断片を編集し繋ぎ合わせながら進んでいく。ほんの数時間前まで華麗なパーティーが開かれていたとは思えないほど静まり返った邸宅は、影が思わぬ場所から現れる場所へと変貌している。
友人の運命は、邸宅の核心へと迫るあなたの手に委ねられた。
昨夜ここで何が起きたのか、友人を見つけ、その真実を解き明かすことができるだろうか?
主な特徴
■ 俳優として体験せよ
実際のショービジネスの経験を基に描かれた、背筋の凍るシングルプレイヤーストーリーで、創造の裏に潜む代償を、あなた自身の目で確認せよ。
俳優として邸宅を隅々まで探索し、名声に取り憑かれた大物エグゼクティブの闇を暴け。あなたに付き纏う不気味な人型の影と共に、邸宅の暗がり、そして自らの心の奥を覗き込め。
■ 邸宅の秘密を暴け
正門からホームシアターまで、各所に仕掛けられたオブジェクト系パズルを解いて邸宅の奥へ。
道中で見つけた映像の断片を編集し繋ぎ合わせ、この壁の内側で何が起きたかを解き明かせ。
広大な玄関ホール、豪華なロビー、美術ギャラリー、オーディションルームなど、壮麗な空間に忍び込んで体験する一人称視点のサイコロジカルホラー。
■ 光り輝く虚構を明かせ
残虐さや卑劣なゴシップ、失敗に終わった役の記憶、不穏なオーディションテープ、そしてキャリアを左右する影の存在、噂に過ぎなかったショービジネスに潜む側面を体験せよ。
実在の撮影セットに着想を得た小道具や大道具が散りばめられた、陰鬱さに満ちた精巧な 3D 空間を、作曲家 Ross Tregenza による戦慄の書き下ろし楽曲と共に体感せよ。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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