昨晩、100万本販売突破と多数の統計情報をご紹介した“デューン/砂の惑星”サバイバルMMO「Dune: Awakening」ですが、今後のさらなる改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにFuncomがSteamページを更新し、現在PvPにフォーカスしているエンドゲームの今後について言及。PvPゾーン“砂漠の奥地”に、PvEプレイヤー向けのエリアを導入することが明らかになりました。
この計画は、現在PvEプレイヤーが閉め出されていると感じるエンドゲームの状況を緩和し、PvEプレイヤーにも最高位素材へのアクセスを提供するもので、近日中に“砂漠の奥地”の一部エリアがPvEエリアに変更されるとのこと。
報告を行ったFuncomは、スタジオの目標がPvEプレイヤーに興味が無い対人戦を強いることではないと前置きした上で、PvEプレイヤーに同エリアの帝国試験所や(プラスタニウムを含む)ティア6リソースへのアクセスを提供することを明言しています。
一方で、本作の最高位コンテンツは現在もギルドやグループ向けに調整されているため、“砂漠の奥地”のスパイス地帯を含む主要コンテンツは今後もPvPフラグが立てられたままとなり、(オーニソプターのバランス調整を含む)PvE向けのさらなる改善と調整が進められるとのこと。
また、ゲーム後半のアクティビティを駆動する“領主会議”の拡充も予告されており、より多様なアクティビティと報酬を用意し、PvEとPvPを含む全てのエンドゲームを包括するような存在として継続的な改善と拡張を進めることが報じられています。
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