2025年8月14日 11:15 by katakori

先日、8月12日を予定していた最新アップデートの配信が僅かに延期となっていた“デューン/砂の惑星”サバイバルMMO「Dune: Awakening」ですが、昨晩Funcomが1.1.20.0アップデートの配信を開始し、多数のQoL改善を導入したことが明らかになりました。（参考：パッチノート）

1.1.20.0アップデートについては、予てからご紹介している“五重シールド”建築バグの修正をはじめ、オーニソプターを利用する嫌がらせ行為を軽減するグリーフィング対応、PvEエリアでプレイヤー所有の建築物や設備にダメージを与えるエクスプロイト対応など、要望の多かった問題に関する改善が含まれています。

QoL改善については、貯水槽と血液浄化器向けの“血液/水をすべて移動”ボタンをはじめ、スタック解除機能の技術的な改善、立体イメージ複製装置が設置物や装飾含む全てのアイテムを含め保存可能にするコピー機能の強化、取引所をアイテム名で検索できる機能とカテゴリの再編成、ベンダーで設計図を購入する際に完成品のステータスが事前に確認できるステータス表示機能、各種クラフトメニュー向けのキーワード検索機能、ADSと双眼鏡用のトグル操作オプション、旅メニューのストーリーと契約タブを対象とする“完了済みを非表示”機能、支藩コンソール向けの一覧情報（電力・水・収納）追加など、大量の改善が実装済みとなっています。

情報元及びイメージ：Steam