ダンジョンズ&ドラゴンズのエベロンRTS「Dungeons & Dragons: Dragonshard」とフォーゴトン・レルムRPG「Forgotten Realms: Demon Stone」がSteam向けに本日発売、ローンチトレーラーも

2025年8月13日 11:15 by okome
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Dungeons & Dragons: Dragonshard」

先日、クラシックな「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ビデオゲーム2作品のSteam向け再リリースが報じられ話題となりましたが、昨晩2004年の「Forgotten Realms: Demon Stone」と2005年の「Dungeons & Dragons: Dragonshard」に幾つかの機能改善を適用したSteam PC版の販売が開始され、パブリッシャーSNEGが2タイトルのハイライトを紹介するリローンチトレーラーを公開しました。

“Forgotten Realms: Demon Stone”のリローンチトレーラー
“Dungeons & Dragons: Dragonshard”のリローンチトレーラー

「Forgotten Realms: Demon Stone」は、91年版“Neverwinter Nights”やD&D都市建設RTS“Stronghold”で知られる名門Stormfront Studiosが開発を手がけた3DアクションRPGで、お馴染みR・A・サルバトーレがライターを務め、3人の主人公がイゴールやギスヤンキ、オークたちと戦う冒険を通じて、“ブラックスタッフ”ケルベン・エアランサンやドリッズトも登場するフォーゴトン・レルムの壮大な物語を描いており、再リリースに併せて、よりスムースな起動やワイドスクリーン対応、ボーダーレス/ウィンドウモードの追加、影描画の最適化、振動やホットプラグを含むXInputコントローラーサポート、オーディオ設定を含むゲーム内オプションメニューといった改善を導入しています。

一方の「Dungeons & Dragons: Dragonshard」は、ドラマ“デスパレートな妻たち”をビデオゲーム化した“Desperate Housewives: The Game”で知られる“Liquid Entertainment”が開発を手がけたエベロンテーマのRTS/RPGハイブリッドで、エベロンの父キース・ベイカー氏がストーリーを手がけ、ドラゴンシャードを巡る炎の騎士団とウンブラーゲン、リザードフォークの戦いを扱っており、現行PC向けの解像度対応や多言語環境で問題なく動作するセーブデータとプロファイル設定の改善、タイマーと物理演算の最適化など、内部的な技術修正と改善を導入しています。

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.