2019年2月に有料タイトルの存在が予告され話題となったものの、その後の続報がないまま、計画が頓挫したのではないかと見られていた「Titanfall」シリーズの新作ですが、新たにEAが実施した2021会計年度第1四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社のCFO Blake Jorgensen氏が“Titanfall”の今後について言及し注目を集めています。
カンファレンスコールにて、3億ドル規模だったRespawn Entertainmentの買収を振り返ったBlake Jorgensen氏は、この買収がそもそも“Titanfall”IPを作るためのものではなく、スタジオの才能と可能性を見越したものだったと発言。続けて、今後再び“Titanfall”が見られるかもしれないと伝えています。
昨年の予告を含め、“Titanfall”の新たな展開に関する具体的なディテールは不明ですが、昨年の予告は2019年後半に有料の“Titanfall”コンテンツが登場するという内容だったものの、今年5月にはRespawn EntertainmentのボスVince Zampella氏がスタジオの現行プロジェクトに触れ、“Titanfall”の計画は存在しないと明言しており、計画が頓挫したのではないかと見られていました。
一方で、Vince Zampella氏は(ユニバースを共有する)“Apex Legends”を通じて今も“Titanfall”が身近に存在していると述べ、何れかの時期に“Titanfall”を復活させたいと説明していました。
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