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本日、Funcomがオープンワールドサバイバル「Conan Exiles」（国内では“Conan Outcasts”）に新たな島やダンジョンを導入する大型拡張パック“Isle of Siptah”をアナウンスし、PC向けに2020年9月15日の配信を予定していることが明らかになりました。（PS4とXbox One版は2021年リリース）

また、発表に併せて、新たな島“シプター島”の多彩なレベル環境やクリーチャー、騎乗可能なサイ、大嵐“メイルストロム”、古代の構造にインスパイアされた要塞の建築、ダンジョンの探索といった“Isle of Siptah”の新要素を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。

なお、日本時間の9月11日午前2時から9月15日午前2時に掛けて、本作のSteamフリーウィークエンドが実施されるとのこと。

■ 早期アクセス限定の戦傷の白サイのマウント

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Isle of Siptahは、オープンワールドサバイバルゲームであるConan Exilesに、広大な島での冒険、巨大で悪辣なモンスター、建築セット、ゲームプレイサイクルを新たに追加する大型拡張コンテンツだ。新たな地下ダンジョンで古代種と戦え。純然たる混沌から生まれた悪魔的モンスターを倒せ。サージを支配して、奴隷を従えることができる島で唯一の場所を確保しろ。

プレイヤーは難破し、一人で島に漂着する。背中の傷以外、何も持っていない。生きるために必要な道具を作り出せ。はじめは簡易的なキャンプや石の道具しか作れないが、次第に要塞の建築や、硬化鋼や黒曜石で大剣が作れるようになる。

じきに、島の中心にそびえる闇の塔に目が行くだろう。塔を中心に渦巻く凶暴な嵐が、力と言葉にできない恐怖を集めているようだ。資源は乏しく、戦いは残酷で残虐だ。だからこそ、最大の敵は島にたどり着いた他の生存者の可能性もある。

■ 新マップ – シプター島

広大なシプター島で新たな冒険が始まる。太陽が照りつける海岸、鬱蒼としたレッドウッドの森、アケロニアの遺跡が点在する広い谷、スティギア人集落の跡地、そして島中央にそびえる不吉なシプターの塔を冒険しよう。

■ 新ダンジョン – 保管庫

はるか昔の古代種の遺産が眠っている、長く忘れ去られた保管庫を解明しろ。隠れた広間を発見し、古代の謎を解き明かして、そこに巣食う悪魔たちを倒せ。高価な宝を手に入れ、古代種のシジルの力を身につけろ。

■ 新要素 – メイルストロム

島の中心にある闇の塔には大嵐が渦巻いている。不吉な魔法によって強まる嵐は、恐ろしいモンスターを異世界から生み出し、冒険や建造をもくろむ者を無差別に襲う。その恐怖に打ち勝ち、新たな重要資源を手に入れろ。

■ 新要素 – ソーサリー・サージ

古代神のニャルラトホテプが生み出した禁呪のサージが、シプターの塔から降り注ぐ。謎の力で異世界から転移された人間や動物たちが眠りから覚める。すぐにやつらを捕まえなければ、他のプレイヤーが軍を作ってしまい、遅れを取るだろう。

■ 新たなサイの鞍、建築セットなど

猛烈なサイに騎乗して戦いに乗り込み、敵を薙ぎ払え。新たな二つの建築セットを使い、小さな家や広大な都市を築き上げろ。新たな建築セットの素材は、水浸しの難破船の残存物と、荘厳な古代のストームグラスだ。新たな防具セットを含む、強力なアイテムや装備を見つけろ。