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本来E3会場で実施されるはずだったショーケースをプレイアブルなゲームとして再現する（という設定の）無料タイトルとしてアナウンスされ、先日の“Devolver Direct 2020”放送と同時にSteam向けの配信がスタートした「Devolverland Expo」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のDL規模を報告し、週末に本作をダウンロードしたプレイヤー数がなんと50万人に達したことが明らかになりました。

Devolver Digitalによると、グラフィックスやマウス/ゲームパッドの倒置、感度オプションを含む“Devolverland Expo”向けの各種修正が明日配信されるとのこと。

Over 500,000 people snagged their free ticket for Devolverland Expo on @Steam this weekend!

Thanks for all the support, streams, and videos of our marketing simulator – the great reception and positive vibe has been astonishing.https://t.co/xUpYs1Utf9 pic.twitter.com/SQSSaJlHEN

— Devolver Digital (@devolverdigital) July 13, 2020

And Devolverland Expo will be updated TOMORROW with fixes, graphics options, mouse / gamepad inversion options, and sensitivity options.

Thanks for the feedback!

— Devolver Digital (@devolverdigital) July 13, 2020

新生Shadow WarriorのFlying Wild Hogが開発を担当した“Devolverland Expo”は、毎年恒例のイベントが中止となり廃墟と化したロサンゼルス・コンベンションセンターの内部に侵入し、自動化されたセキュリティシステムを回避しながら、展示される予定だった新作の情報を探る一人称視点のマーケティングシムで、“Devolver Direct 2020”にてお披露目された各種新作のプレゼンテーションに加え、Arkane Studiosの父Raphael Colantonio氏が設立した新スタジオWolfEye Studiosのデビュー作“Weird West”やSteam Early Access版の発売が7月29日に決定したダンジョンクローラー“Blightbound”といった作品の紹介も用意されています。