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昨年末にチーフのヘルメットの一部を着用したパブロ・シュレイバーの写真が公開され、コルタナ役の新たなボイスアクターがJen Taylor氏に決定したドラマ版「Halo」ですが、新たにViacomCBSがストリーミングサービス“Paramount+”の多彩な新コンテンツのラインアップをお披露目し、ドラマ版“Halo”の放送先が従来のShowtimeから同系列のParamount+（旧CBS All Access）に変更されたことが明らかになりました。

これは、ViacomCBSが投資者向けに実施したカンファレンスコールから判明したもので、このプレゼンテーション中にドラマ版“Halo”初の映像がお披露目されたほか（プレゼンテーションを含む映像は一般公開されていないため具体的な詳細は不明）、Showtimeが今後もプロダクションを継続することが判明しています。

Suit up, Spartans! Produced by @SHOWTIME, @Halo will premiere on #ParamountPlus in 2022. pic.twitter.com/4xf8RrmK98

— Paramount+ (@paramountplus) February 24, 2021

ドラマ版“Halo”は、人気ドラマ“ブラックミラー”や“ピーキー・ブラインダーズ”の一部エピソードを手掛けたOtto Bathurstが監督と製作総指揮を担当しており、THE WIRE/ザ・ワイヤーのニック・ソボトカ役やアメリカン・ゴッズのレプラコーン役で知られる俳優パブロ・シュレイバーがマスターチーフを演じるほか、ナターシャ・マケルホーン（ハルゼイ博士）やピーキー・ブラインダーズのジェシー・エデン役で知られるチャーリー・マーフィー（コヴナントに育てられた人間“Makke”）、ダニー・スパーニ（ジェイコヴ･キース大佐）、オリーブ・グレイ（ミランダ・キース）、ボキーム・ウッドバイン（スパルタン“Soren-066”）の出演が報じられていました。