Googleが開発と運用を手がけるクラウドゲーミングサービスとして、2018年10月にアナウンスされ、2019年11月中旬に海外向けのサービスローンチを果たした「Stadia」ですが、本日Googleが公式サイトを更新し、本サービスとストリーミング技術に対する今後の取り組みについて報告。「Stadia」がユーザーの支持を十分に得られなかったとして、ストリーミングサービスの終了を決定したことが明らかになりました。
“Stadia”のビジネスを率いたVP兼GM Phil Harrison氏によると、ゲーム/アドオンの購入やゲーム内課金を除く“Stadia”のストリーミングサービスは2023年1月18日まで利用可能で、既存の利用者に対するStadiaコントローラーやFounders Edition、Premiere Edition、Google TVパッケージ版を含むStadiaハードウェアの代金に加え、Google Storeで購入した全てのゲームとアドオンコンテンツの払い戻しを実施するとのこと。(※ Stadia Proサブスクリプションは返金対象外)
Phil Harrison氏は、Stadiaの基盤となったプラットフォーム技術がゲームの枠組みを超える巨大なもので、今後YouTubeやGoogle Play、AR(拡張現実)への取り組みに活かすほか、今後もゲーム開発者やパートナー、クリエイターを支援する技術への投資を継続すると説明しています。
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