doope!

数あるW40kのビデオゲームにおいて、RTSカテゴリの最高傑作として未だ根強い人気を誇るRelic Entertainmentの「Warhammer 40,000: Dawn of War – Soulstorm」ですが、先日本作にケイオスディーモンやインペリアルフィスト、アデプトゥス メカニクス、ブラックテンプラー、エンペラーズ・チルドレンなど、17種もの追加種族を導入する大型MOD「UNIFICATION」の最新バージョン5.9がリリースされ話題となっています。

“UNIFICATION”MODは、既存の種族MODやバグ修正、アートアセットの刷新を一つにまとめた文字通りの大型統合MODで、2018年から様々な改善と拡張が進められており、最新バージョンは以下にご紹介する新規種族に加え、バニラ種族向けのアート改善や追加ユニット、キャンペーン勝利条件の拡張、AIの改善、新ゲームモード“サバイバル”、開発中の新モード“LAST STAND”、多数の修正を特色としています。

なお、全バニラ種族の改善と拡張には、オリジナルの“Dawn of War”と“Winter Assault”、“Dark Crusade”、“Soulstorm”が必要となりますのでご注意ください。

■ UNIFICATION MOD5.9の追加種族と概要

• Dark Angels (最終版)
• Witch Hunters (最終版)
• Adeptus Mechanicus Explorators (QoL改善)
• Emperors Children (最終版)
• Inquisition Daemonhunt (最終版)
• Salamanders (最終版)
• Imperial_Fists (最終版)
• Steel Legions (QoL改善)
• The Dance Macabre (最終版)
• Thousand Sons (QoL改善と一部新規追加あり、今後最終的なブラッシュアップが実施される)
• Blood Angels (QoL改善)
• Legion of the Damned (最終版)
• Tyranids (クリスマスバージョン)
• Chaos Daemons (Gambitのオリジナル版に基づくカスタムで、今後さらなる改善が導入される)
• Rage (New Version.)
• Thirteenth Company (スペースウルフMODの新バージョン)
• Black Templars (最新版向けのQoL改善)