多彩な新コンテンツを導入するPC版「Warframe」の“コーパス・プロキシマ&新レールジャック”アップデートが配信

2021年3月22日 11:47 by katakori
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「Warframe」

先日、コーパス・プロキシマと新レールジャックのディテールをご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、多数の新コンテンツを導入するPC向けの“コーパス・プロキシマ&新レールジャック”アップデート配信をアナウンスしました。

次の大型アップデートとなる“Call of the Tempestarii”(テンペスタリーの呼び声)のディテールを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。

Warframe のコーパス・プロキシマ&新レールジャックアップデートで、シームレスに繋がった壮大な宇宙空間での戦いと熱狂に満ちた忍者バトルに参戦せよ

クルーを集め、巨大な敵船に乗り込んで戦い、Zephyr Rework/Deluxe で新たな空中戦を展開し、近日全プラットフォームで配信予定の「Call of the Tempestarii(テンペスタリーの呼び声)」に備えよう

プレイヤーからのフィードバックの後押しを受け、Warframe®による究極のスペースファンタジーの実現を目指す Digital Extremes は宇宙空間での戦闘に関するゲームプレイを野心的に再考し、PC 版にて「コーパス・プロキシマ&新レールジャック」アップデートを公開しました。コーパス・プロキシマ&新レールジャックでは、大規模な宇宙での戦闘と高速かつ熱狂に満ちた忍者アクションがシームレスに絡み合い、Warframe のスペースファンタジーを新たなレベルの激しさへと押し上げます。また、今回のアップデートは、近日公開配信予定の「Call of the Tempestarii(テンペスタリーの呼び声)」アップデートのお膳立てにもなっています。今春全プラットフォームで配信される 「Call of the Tempestarii(テンペスタリーの呼び声)」では、リーパーに似た Warframe Sevagoth、幽霊が関連するレールジャックのストーリークエストが登場予定となっています。

テンノたちはコーパス・プロキシマ&新レールジャックの内容を全て無料で入手できるほか、レールジャック、Crew Slots、Nautilus Sentinel、Nautilus Sentinel アクセサリーを含む 3 つのバンドル・ティアを通じてゲーム内でレールジャックを購入することで、アクションに飛び込んだり、時間を節約したりすることができます。詳細や価格については Warframe.com をご覧ください。

プレイヤーフレンドリーな開発チームのワークショップビデオでは、レールジャックにどのような変更が加えられたのか、またその理由がまとめられており、新規プレイヤーにもベテランプレイヤーにもメリットのある改良点が紹介されています。以下のゲームプレイビデオでは、大胆に生まれ変わった Zephyrの姿をご覧いただけます。

ビルド、乗船、バトル

Warframe の核となる体験を体現するためにコーパス・プロキシマ&新レールジャックには全面的に改修と簡素化が行われ、作業的なゲームプレイ部分が縮小し、マッチメイキングへの依存度が低下しました。全てのプレイヤーがレールジャックの構築を楽しみ、コーパスのキャピタルシップに乗り込んで内部から破壊工作を行ったり、新兵器によって壊滅させたりすることができるようになります。

「ネクロメカなど一部のプレイヤーから人気のあるゲームプレイを統合し、Warframe の新たな核となるゲームモードを追加することで、コーパス・プロキシマ&新レールジャックの新アップデートはより一体感のある、本質的なものになりました」最高執行責任者(COO)を務めるシェルドン・カーターはそう語っています。「このアップデートは驚くほど多様性に満ちています!」

コーパス・プロキシマ&新レールジャックではかつてないほど壮大な宇宙船での戦闘が展開され、新たなゲームプレイモードが従来の核となるゲームプレイと一体化されています。テンノたちは引き続き、お気に入りのアークウィングのスリングショットを使って敵船に乗り込み、操縦し、敵船内で収集、戦闘、探索を行うことができます。しかし、レールジャックのミッションは従来の Warframe のゲームプレイに統合され、レールジャックでの戦闘、核となる報酬ループ、さらにはハードコアなメカを使ったゲームプレイまでもがそこに組み込まれることになります。

新モード、拡張されたゲームプレイ

コーパス・プロキシマ&新レールジャックではネクロメカに重砲が追加され、プレイヤーたちは新たな多様性と驚きを体験し、強力な大砲でコーパスの軍勢を忘却の彼方へと葬り去ることができるようになります。

オルフィクス・モード(昨年後半に開催された「オルフィクスの毒牙」作戦にて導入)の宇宙戦闘への拡張により、プレイヤーはオペレーターと破壊的な力を持つネクロメカを操って敵船に乗り込み、センティエントの侵略者たちを壊滅させることができるようになります。馴染みのあるゲームプレイ要素を新たな形で組み込んだことで、プレイヤーはクレジットを稼ぐ代わりに貴重なアルケインを集めて Warframe を強化し、レリックを使って新たな Warframe や、Ash Prime をはじめとする Prime 版の Warframe をアンロックできるようになります!

さらなる多様性を組み込んだコーパス・プロキシマ&新レールジャックでは、全く新しいミッション

「Volatile」による究極のチャレンジがプレイヤーを待ち受けています。Volatile では、最大の脅威であるコーパスのキャピタルシップの破壊工作に挑むことになります!破壊工作を阻止しようとする敵のエンジニアたちを退け、リアクターの機能を止めて敵船内から Cephalon Cy を援護してください。これは、今後大量に追加される新コンテンツのほんの始まりに過ぎません!

新たなイントリンジクスとアビオニクス

修正、改善が加えられたコマンド・イントリンジクス(Command Intrinsics)は、戦闘準備が整っているテンノたちにさらなるコントロールとゲーム時間を提供し、待機時間の短縮を実現します。自分だけのNPC クルーの雇用、レベル上げ、カスタマイズを行い、AI を指揮できるようになります。

同様に、新たに改修されたアビオニクス・システム(Avionics System)はハーネス・システム(Harness System)を用いて船のパワーを個人のプレイヤーへとシフトすることで、個人スキルやパワーだけでなくグループ単位でのバフも活用できるようになるため、レールジャックのクルーたちをカスタマイズすることで彼らをより精密にコントロールし、強烈な銃撃戦を展開できるようになります。

「コマンド・イントリンジクス(Command Intrinsics)を船側からプレイヤー側へ移行することで、世界が変わります」リードプロデューサーのデイブ・クディルカはそう語っています。「新たな NPC をプレイヤーの皆さんに体験していただけることに、私たちはとても興奮しています!」

さらに楽しく、作業感を少なく

体験の簡素化により、プレイヤーたちは Dojo または Drydock が無くても自分のレールジャックを持つことができるようになり、各リレーでは様々な惑星で展開されるミッションのクルー募集をより直感的に行えるようになります。

「私たちは、どうしたらレールジャックをより良く、楽しいものにできるのかについて多くのことを考えました」カーターはそう説明しています。「プレイヤーからのフィードバックはとても直接的なものでした。皆さんからの『よりこちらがコントロールしやすい、簡素化した体験を与えてくれ』という率直な声を受け、今回のアップデートはあらゆる面でそうした意見を意識しながら開発を行いました」レールジャックの構築とクルーの勧誘はコーパス打倒の鍵となるだけでなく、Call of the Tempestarii(テンペスタリーの呼び声)で新たに登場する Warframe となる Sevagoth の入手、ヴォイド・ストーム(Void Storm)の無効化、そして幽霊が関係するレールジャックのストーリークエストを体験するためにも欠かせません。

早速コーパスとの戦いに乗り込もう!こちらからコーパス・プロキシマ&新レールジャックをダウンロードし、レールジャックをゲーム内で購入して時間を節約して、今春配信予定の Call of the Tempestarii(テンペスタリーの呼び声)に備えよう!

最新情報をチェックするには、 Twitch, YouTube, Twitter, Facebook, Instagram で Warframe をフォローして、Steam, Epic Games Store,PlayStation®5,PlayStation®4, PC, Xbox One, Nintendo™ Switch でWarframe をダウンロードしよう。

Digital Extremes について

James Schmalz が 1993 年に設立した Digital Extremes は世界でトップクラスの独立系ビデオゲーム開発スタジオの一つに位置づけられています。Digital Extremes は『Unreal』や『Unreal Tournament』 (そしてその全バージョン) を含む、Epic Games の数百万本を売り上げる『Unreal®』フランチャイズ の共同製作から始まり、続いて『Dark Sector®』、PlayStation®3 向け『BioShock®』、『 BioShock 2』のマルチプレイヤー・キャンペーン、『The Darkness® II』の開発を行いました。このスタジオは基本料金無料のアクションゲーム『Warframe®』で同社にとって批評面・商業面で最高となる成功に達し、PC、PS4™、Xbox One では 3800 万人以上の登録ユーザーによるグローバルなコミュニティを誇っています。Extremes に関する詳細については、www.digitalextremes.com にアクセスしてください。『Warframe』に登録するには、www.warframe.com/ja にアクセスしてください。

情報元及びイメージ:プレスリリース

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