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本日、「Remedy Entertainment」が公式サイトを更新し、2022年にリモートワークとオフィスワークのハイブリッドモデルを採用するスウェーデンスタジオを設立することが明らかになりました。

今回のスタジオ新設は、昨年からコロナ禍における新たな働き方を模索するなかで、スウェーデン在住のシニア開発者が完全リモートで“Remedy Entertainment”に参加し、開発業務に携わっていた経緯から実現したもので、“Vanguard”（※ ControlのスピンオフCo-opとは異なる、未発表の小規模Co-opゲーム）プロジェクトのゼネラルマネジャーJohnny Mang氏がスウェーデンのビジネスを率いており、2022年に最大25人の雇用を検討しているとのこと。

また、スウェーデンスタジオは前述の通りハイブリッドモデルを採用することから、2022年前半にはスウェーデン在住の開発者が必要に応じて集まれるよう、ストックホルムの中心部にワークスペースを開設する予定となっています。