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現在、期待作“Horizon Forbidden West”の開発を進めているお馴染み「Guerrilla Games」ですが、新たにスタジオが幾つかのポジションを用意した開発者募集を開始し、何やらMMO的な要素を持つオンラインゲームの開発を進めているのではないかと注目を集めています。

これは、公式キャリアページに掲載されたシニアソーシャルシステムデザイナーやシニアゲームライターの募集から浮上したもので、サマリーにはプレイヤーがギルドのようなグループを形成し共に冒険できるといった記述や、プレイヤーの社会的な交流による永続的な関係の構築といった文言に加え、オープンワールドRPGとオンラインゲーム、MMORPGのストーリーやナラティブデザインに対する幅広い知識を求めている旨が確認できます。

“Horizon Zero Dawn”の開発当初には、Co-op要素を検討していた経緯が知られていますが、今回の募集は従来のKILLZONE的な対戦マルチプレイヤーではなく、オープンワールドMMORPGを想起させる内容であり、これが“Horizon”IPをさらに拡張させる計画かどうか、今後の動向に期待が掛かるところです。