現在、“ウエストワールド”のジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが製作を率いるTVドラマシリーズ化が進められている「Fallout」シリーズですが、新たに公式AMAセッションの実施を目前に控えるTodd Howard氏がIGNのインタビューに応じ、未発表の「Fallout 5」について興味深い見解を提示し話題となっています。
これは、Bethesda Game Studiosが“Starfield”と“The Elder Scrolls VI”の開発に注力する状況下で、“Fallout”の新作を(かつてObsidianがNew Vegasを手がけたように)外部スタジオに託す可能性があるかとの質問に応じたTodd Howard氏が言及したもの。
Todd Howard氏は、FalloutがBethesda Game StudiosのDNAの一部であり、ときには外部のスタジオとも仕事をしたものの、今後何が起こるかは分からないと説明。続けて、明らかなのは「Fallout 5」でやりたいことを記した1ページの資料があるだけだと伝えています。
今のところ、この資料にどんな内容が記されているのか、具体的な情報は不明ですが、Todd Howard氏は魔法のように一振りで“Fallout 5”が出来上がるわけではないことから、(StarfieldやThe Elder Scrolls VIを含む)開発を加速させる方法を見つけたいと前置きした上で、今日何かを言うことや約束することはできず、この先どうなるかも分からないと強調しています。
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