昨年3月に映画化が決定し、“ジョン・ウィック”シリーズでお馴染みチャド・スタエルスキが監督に決定していた傑作時代劇アクション「Ghost of Tsushima」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにチャド・スタエルスキ監督が本作の映画化について、完全な日本人キャストと日本語で進めたいと明言し話題となっています。
これは、Colliderのインタビューに応じたチャド・スタエルスキ監督が明らかにしたもので、監督は2020年のアカデミー作品賞やカンヌのパルム・ドールを獲得した“パラサイト 半地下の家族”を含む幾つかの作品によって、アメリカ市場でも“字幕”の壁を乗り越えられる可能性があると語り、「Ghost of Tsushima」を全て日本語で撮影することによって、ポン・ジュノ監督が正しかったことを改めて証明したいと伝えています。
また、チャド・スタエルスキ監督は黒澤明の強い影響と尊敬の念を伝えており、自身の映画人生で最も影響を受けた一人だと強調。ソニーもバックアップに乗り気であることから、16歳ごろから足繁く通っている愛する日本の文化と言語で欧米の観客を魅了する作品に挑戦したいと説明しています。
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