DOOMの人気MOD“Brutal Doom”やNAMのDOOM用トータルコンバージョンMOD“VietDoom”で知られるMarcos “SGtMarkIV” Abenante氏が開発を率いる完全新作として、2020年9月にアナウンスされた「Brutal Fate」ですが、長らく延期となっている早期アクセス版の発売に期待が掛かるなか、新たにMarcos Abenante氏が最新の開発映像を公開。GZDoomエンジン最新バージョンのパフォーマンスを測るストレステストとして、2,000体のモンスターをグレネードランチャーで撃破する興味深い映像が登場しました。
GZDoom最も苦手とする広大なオープンエリアと多数のインタラクティブオブジェクト(今回は破壊可能で葉っぱのパーティクルを発生させる樹木や茂み)、フォグを用意したマップで、夥しい数のモンスターの四肢が乱れ飛ぶ戦闘と(一部処理落ちはあるものの)十分なパフォーマンス、さらに長距離の三人称視点カメラ、低重力とスローモーションを適用したテストも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Brutal Fate”は、コロニーで100万人の民間人と政府関係者が虐殺された木星の衛星カリストを調査する軍事組織G.O.A.S.M.C.の部隊長となって戦うハイペースな一人称視点シューターで、GZDoomエンジンを採用しており、大量の武器や巨大でノンリニアなレベル環境、プレイヤーに従うAI海兵隊員、レアな代替弾薬、MOD対応といった要素を特色としています。
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