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本日、アルメニアの首都エレバンにスタジオを構えるデベロッパ“Mighty Boy Studio”がデビュー作となるSci-FiファンタジーアクションRPG「Babylon X」をアナウンスし、紀元前6千年のメソポタミア文明が舞台となる独創的なSci-Fi世界と人類文明に迫る崩壊の危機、そして主人公の元預言者とカルトの巫女の関係を描くトレーラーを公開しました。

「Babylon X」は、バビロンとエジプトで発見されたエネルギーと重力、古代の魔法を繋ぐ技術によって飛躍的な進歩を果たし、資源を巡る争いが勃発した架空の古代メソポタミアを舞台に、人類に終末をもたらすとされる“バベルの塔”の建設を阻止すべく戦う元預言者で奴隷、復讐者でもある主人公サムソンの戦いとムーンカルトの若き巫女レイカを巡るエモーショナルなストーリーを描く新作で、ファイナルファンタジーを含むクラシックJRPGと90年代ハリウッドのアクションアドベンチャーにインスパイアされた映画的なアプローチやタクティカルな戦闘アクション、独自の魔法詠唱システム、動的なセミオープンワールド環境、グレーなモラル選択といった要素を特色としています。

なお、本作の開発を手がけるアルメニアのデベロッパ“Mighty Boy Studio”には、Flying Wild HogやSaber Interactive、Owlcat Games、MY.GAMESで活躍した開発者たちや映画業界のベテランが在籍しているとのこと。