昨年3月の「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」と昨年10月にローンチを果たした「New Tales from the Borderlands」以来、幾つかのパブリッシング作品を除いて開発タイトルの話題が途絶えている“Gearbox Software”ですが、親会社であるEmbracer Groupの経営危機から売却の話題も浮上しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに水面下で未発表の「ボーダーランズ4」と「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」続編の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
これは、Gearbox Softwareの昨年4月に完全子会社化したサポートスタジオ“Lost Boys Interactive”の元技術ディレクターRandel Reiss氏のLinkedinに掲載されたもので、今のところ真偽の程は不明ながら、氏のページには現在も「Borderlands 4」(Unreal Engine 4)と「Tiny Tina’s Wonderland 2」(UE4)に加え、同じく未発表の「Brothers in Arms」(UE4)の文言が記載されており、各所の確認が待たれる状況となっています。
なお、「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」については、昨年9月にRandy Pitchford氏が商業的な成功に伴うフランチャイズ化の構想を示唆していたほか、(Gearbox買収の影響が懸念された)「ボーダーランズ」シリーズについてもGearboxの手を離れることはないと報じられていました。
また、新作の噂が数年おきに浮上する一方で、計画の頓挫が続いている“Brothers In Arms”シリーズについては、2021年9月にRandy Pitchford氏が新作の開発を進めていると明言し話題となっていました。
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