路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.にインスパイアされた見下ろし型のサバイバルシューターRPGとして、2021年6月にローンチを果たしたRotorist Workshopの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たにRotorist WorkshopがSteamページを更新し、3年に及ぶアップデートを経た本作の新エディション「Tunguska: The Visitation Enhanced Edition」の配信開始をアナウンスしました。
“Tunguska: The Visitation Enhanced Edition”アップデートは、グラフィックスの改善やネイティブなゲームパッド対応をはじめ、農業と料理、新武器、スキルシステム、奇襲や空中投下イベント、ハロウィーンやレイバー・デーを含むホリデーイベントといった新要素を特色としています。
また、3時間を超えるサウンドトラックや7曲のソビエト音楽、11の弦楽四重奏曲、アコースティックギター5曲、アメリカンロックとカントリー11曲、12曲のホラーアンビエンス曲、プレイヤーのカスタム.MP3ファイル用ラジオチャンネルを導入する“Sound of Music”DLCの配信がスタートしています。
1908年のツングースカ大爆発によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカ地方が舞台となる“Tunguska: The Visitation”は、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達の活動を描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な設定のシューターRPGで、“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模セミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の対立に絡むモラル選択を特色としています。
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