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先日、早期アクセス向けのローンチを果たした中世王国シミュレーション「Norland」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseがプレスリリースを発行し、戦闘機能の強化や外交システムの改善、城壁や城門を含む都市要塞機能の開発など、年内に導入を予定しているコンテンツをまとめた“Norland”の開発ロードマップを発表しました。

また、Hooded Horseによると、発売から僅か2週間で早期アクセス版“Norland”の販売本数が18.5万本を記録したとのこと。

『Norland』開発ロードマップを初公開！

ローンチで大成功を収めた後、Long Jauntは緊急性の高いパッチ開発から離れ、今後数か月の方向性を発表

2024年8月12日 – Hooded Horseと開発スタジオLong Jauntは、先日Steamで早期アクセスを開始した中世王国管理シム『Norland』の開発ロードマップを発表いたします。

発売以降の数週間、ほぼ毎日続けてきたアップデートに区切りをつけた開発元は『Norland』の今後の方向性について検討を重ね、同作の11月までの計画を本日発表することにいたしました。

■ 短期的な目標

• ゲームの最適化
• Steam実績の実装
• 墓地に関連した新要素

■ 9月

• クロスボウや弓櫓など、戦闘機能の強化
• グローバルマップでの外交システム改善
• 不思議な来客によってもたらされる新しいイベント

■ 10月

• 城壁や城門などの都市要塞機能の開発
• 封建的な関係性や家系図を表すインターフェース

■ 長期的な目標

• グローバルマップとローカルマップ生成、政治システムのリワーク
• 外交や戦術、戦争、新たな建築物、資源などの改善や調整

今後のさらなるロードマップは、数ヶ月おきに発表される予定です。詳細については、最新の開発者アップデートをご覧ください。

『Norland』のローンチは大成功を収め、同作の売上本数は発売後の2週間で「18.5万本」を記録しました。