doope!

先日、待望のローンチを果たし、延期となっていたXbox Series X|S版にも光明が見えたJyamma GamesのソウルライクアクションRPG「Enotria: The Last Song」ですが、今後の改善や拡張に期待が掛かるなか、新たにJyamma GamesがSteamページを更新し、多数の調整や改善の道筋をまとめたロードマップを公開しました。

報告によると、9月中に幾つかのバランス調整や修正、マウス＋キーボード向けの操作カスタマイズを含む2つの小規模パッチが導入される予定で、11月から2025年3月に掛けて、3つの改善パッチがリリースされる予定となっています。

11月配信予定のアップデートは、ロードアウトのプリセットシステムや一部エリアを対象とするカメラとシネマティックのナビゲーション改善、チュートリアルの機能改善、一部マスク向けの覚醒条件削除、武器平均ダメージの表示、真エンディング向けの追加カットシーン、暗い環境におけるキャラクターの視認性向上などが含まれます。

また、2025年1月のアップデートには、主人公のコア動作に対する改善や武器の自動売却機能、全体的なナビゲーション改善、追加のゲームプレイ設定、インベントリ用のフィルタ機能、イントロのボイスオーバー追加、ライティングのブラッシュアップ等が含まれます。

加えて、2025年3月のアップデートは、モーションキャプチャーを用いた追加のアニメーションや武器クラス別の新規ムーブセットなど、全キャラクター向けの追加ボイスなど、多数の改善が予定されており、今後の取り組みに改めて期待が掛かる状況となっています。

Maskless Ones!
We'd like to present the Improvements Roadmap for Enotria: The Last Song, outlining the road ahead and providing some insight into what's coming.
Thank you for your amazing support, we hope that you'll stay with us for a while! #EnotriaTheLastSong #IndieGame… pic.twitter.com/7pM3zJIMXv

— Enotria: The Last Song (@enotriagame) September 19, 2024