スウェーデンのインディーデベロッパ“Wrong Organ”の新作として、今年9月にローンチを果たし、極めて後味の悪いプレイ感と素晴らしいストーリーテリングで高い評価を獲得したSci-Fiホラー「Mouthwashing」ですが、新たにWrong Organが本作の販売規模を報告し、なんと30万本を突破したことが明らかになりました。
また、Wrong Organが2022年にリリースした(Mouthwashingの前身とも言える)無料お魚ゲーム「How Fish Is Made」とDLC「The Last One and Then Another」のローカライズアップデートが配信され、日本語を含む15言語に対応したことが判明。さらに、本作のハイライトを紹介する新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
Mouthwashing
Mouthwashingは、難破した宇宙貨物船、そして瀕死の危機にさらされるクルーたちの行く末を追っていく、ファーストパーソン型ホラーゲーム。
カーリー船長がこんな行動をとるなど、誰が想像できただろう?乗務員たちを当然のごとく道連れにしようとした結果、この男は自殺すらまともにできなかったのだ。四肢を失い、口も利けなくなるほどの重傷を負ったカーリー船長の運命は今、ゆっくりと迫る死を待つしかないクルーたちの手に委ねられることになる。
■ 狂気の渦へと突き進め
飢餓、隔離、そして「お互い」という困難に向き合うクルーたちの運命を見届けよう。最も厄介なのは、言うまでもなく人間関係だ。
■ 救出確率:0%
宇宙船の電力が尽きるのは6か月後。食糧の備蓄はそれよりもっと前に底を突くだろう。
■ 没入的なストーリー表現
周囲の環境を注意深く観察しよう。
■ 心理的ホラー要素
目に見えるものだけを信じてはいけない。
■ 容赦ない展開
願うのは自分の死…あるいは、他のクルーたち全員の死か。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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