先日、“インディ・ジョーンズ/大いなる円環”のストーリーDLC“巨人の教団”をリリースしたMachineGamesですが、Todd Howard氏の下で見事なインディ・ジョーンズ体験を作り上げたMachineGamesの今後に注目が集まるなか、スタジオのボスJerk Gustafsson氏が2014年の“Wolfenstein: The New Order”から始まった新生「Wolfenstein」シリーズの今後について言及。さらなる続編の存在を示唆し、話題となっています。
これは、週末にnoclipが公開した新生“Wolfenstein”の長編ドキュメンタリーに出演したMachineGamesのスタジオヘッドJerk Gustafsson氏が明らかにしたもので、BJの物語がまだ終わっていない状況に言及した氏は、スタジオのデビュー作である“New Order”の構想を練っていた最初期から、2作目と3作目で起こる出来事の計画を立てており、常に新生“Wolfenstein”を三部作として扱ってきたと明言。「我々はまだ“Wolfenstein”を終えておらず、まだ語るべき物語が残されている」と伝えています。
今のところ、一定の結末を迎えたようにも受け取れるナンバリング続編“The New Colossus”と、BJの娘たちを主人公に20年後の物語を描いたスピンオフ“Youngblood”以降の展開に関する詳細は不明ですが、インディ・ジョーンズを見事な手腕でビデオゲーム化した素晴らしい成果と経験がBJの新たな物語にどんな影響を与えるか、Amazonで進行中のドラマシリーズ化と併せて、今後の動向に改めて大きな期待が掛かるところです。
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