gamescomで明らかになった大きなサプライズのうちの1つに、かつて一世を風靡したAge of Empiresシリーズが基本無料プレイのタイトルとして復活する事になった「Age of Empires Online」の存在が挙げられます。先日は本作の開発を手掛けるRobot Entertainmentの開発者の実に75%がAoEシリーズ開発に携わってきたベテラン達である事が明らかになりました。
ゲームの詳細に関する情報もさる事ながら、Games for Windows LIVEの登録を必要とする基本プレイ無料のタイトルとして、そのビジネスモデルにも大きな注目が集まるAge of Empires Onlineの課金モデルについて、Microsoft Game Studiosのゼネラルマネジャーを務めるDave Luehmann氏が触れ、本作が近年大量に見られる少額課金をかき集めるマイクロトランザクションモデルとは異なる物であると発言しました。
氏は既存のフリーミアムタイトルを指し、その多くがゲーム内で行いたくない事がプレイヤーの支払に繋がる物であり、或いはプレイヤーが好きではないパートをスキップする為の支払になっていると指摘、そしてAge of Empires Onlineではプレイヤーが望む物を課金で登場させると発言しました。
この発言に対してRobot EntertainmentのデザイナーJerome K. Jones氏が相づちを打ち、課金の内容が拡張パックを購入する事に似た物なると示唆、文明やクエストなどが販売対象になる可能性を明らかにしています。
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