先日スクウェア・エニックスによる国内版“コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3”のプレミアムパーティも開催され改めて注目を集める「Call of Duty: Modern Warfare 3」、残念ながら国内イベントから判明した新情報は参加声優の発表程度に止まりましたが、ここ数日の間にRobert Bowling氏がTwitterでファンからの質問に応え、マルチプレイヤーのバランスやマッチメイキング関連のゲーム内容に関する情報が幾つか明らかになっています。
今回は氏の発言から判明した新情報と共に、氏が再確認の意味で改めて強調した各種情報をまとめてご紹介します。
- Strike Packagesに関する再確認:“Support”は死亡によるポイントリセット無し、AssaultとSpecialistはリセット有り(※ 参考)
- Scavenger Perkは通常弾だけでなくグレネードランチャーの弾丸も供給する(※ 参考)
- 2タイプ登場するマルチプレイヤーのジャガーノート装備:“Assaut”版はLMGを装備しScavenger持ち、“Support”版はライオットシールドとポータブルレーダー装備、それぞれ移動スピードが遅くジャンプと伏せが出来ない(※ 参考)
- M203グレネードランチャーはより弱体化され、頻繁に見る事は無くなり、武器選択の1つとしてより良いバランスになった(※ 参考)
- Stopping Powerが再登場しない理由:速いペースの銃撃戦を目指したことで、銃器全体のダメージが増加したことから必要無くなった(※ 参考)
- アメリカでのレーティングは“M”になると考えられている(※ 参考)
- タイトルとエンブレムはModern Warfare 2と同様特定の挑戦と行動により解除され、ユーザーによる作成は出来ない(※ 参考)
- プレイリストは“Standard”と“Specialty”の2種類が登場、Specialtyにはベアボーンやハードコア、ニッチなプレイリストが含まれる(※ 参考)
- 装備出来るアタッチメント数の最大は“Two Attachments”Proficiency利用時の2つ(※ 参考)
- 再確認:“Call of Duty: Modern Warfare 3”にPrestigeエディションは無し、限定版はHardenedエディションのみ(※ 参考)
- Call of Duty: Modern Warfare 3の開発はModern Warfare 2のローンチ直後から開始され、既に2年近くに達している(※ 参考)
- M203を含む全爆発物のダメージが縮小され、銃撃戦にフォーカスしている(※ 参考)
- 色覚異常を持つプレイヤーをサポートするオプションが用意されている(※ 参考)
- 分割スクリーンはオンラインに対応(※ 参考)
- ポータブルレーダーは置く事が出来、レーダーを中心に360度の有効範囲内を移動する敵を表示する(※ 参考)
- プレステージ用スコアボードが用意されている(※ 参考)
- “Domination”B旗の追加ポイントは無し、全ての旗が同じポイントになっている(※ 参考)
- 再確認:PC版のマッチメイキングはDedicatedサーバ、コンソールはP2Pのみ(※ 参考)
- 銃はよりキックとリコイルが強くなったが、それを抑えるProficiencyが用意されている(※ 参考)
- プレステージショップで入手可能な経験値倍アイテムは時間ベースで、予め決められたプレイ時間分の経験値を倍増させる(※ 参考)
- サバイバルモードの後半には自己蘇生が可能なアイテムが登場、氏はこれに全てのインゲームマネーをつぎ込むと発言(※ 参考)
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