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昨日は遂に日本語版の発売日が発表されAmazonでの予約もスタートした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Bethesdaが本作のコレクターズエディションに同梱される200頁を超えるボリュームの公式アートブックが完成したと報告、BethesdaのマーケティングアーティストLindsay Westcott氏が撮影したアートブックを含む各種特典の新しいイメージが公開されました。

なお、昨晩イベントが始まったEurogamer Expoにプレイアブル出展されたThe Elder Scrolls V: Skyrimのインプレッションや、EDGE誌最新号の特集から本日も幾つかの新情報が判明。また、雪に埋もれたSkyrim地方を描いたPC版コレクターズエディションのボックスアートも登場しています。

Eurogamer ExpoとEDGE誌最新号、Pete Hines氏の発言から明らかになった新情報やインプレッション

• ティアリングが改善された様子
• Eurogamer Expo会場では8秒程度フレームレートが低い状態になったケースが見られた
• 4m先程度の場所に突然宝箱が登場するなど、LODに若干問題が見られた
• クマは非常にタフで、盗賊や狼、スプリガンを倒したプレイヤーが同じクマに2度殺された
• 水中に洞窟が発見された
• Dark Brotherhoodの隠れ家と思われる入り口が発見されたが、合い言葉が判らなかったため侵入は叶わなかった
• ゲーム開始時にはヒールとファイア、種族特有の能力を加えた3種類の魔法を所持している
• ロードスクリーンに帝国がまだ皇帝の声の力を持っていることが記されていた
• どうやらSkyrim地方では現在Talos崇拝が禁止されており、Talos像に礼拝した崇拝者がガードに殺された
• 40分間に渡るプレイの間に同じ台詞を2度聞く事が無く、Oblivionよりもはるかに良いクオリティだと感じられた
• Azura神殿の登場が確認された
• ジャンプアニメーションは大きく改善されたが、まだ完全には見えなかった
• 泳ぐアニメーションはOblivionよりも酷く見えた
• Destructionスキルの最終PerkはDestruction呪文のコストを半分にするという内容だった
• スタッフの1人が現在のビルドに1尾のドラゴンが存在していると明かしたが、20分程度では見つからないとのこと
• かぼちゃが錬金術と料理の素材として登場する
• 地域の首長との友好度は犯罪を侵した際の状況に影響を及ぼす場合がある